ペイント・塗装

フォルクスワーゲン ポロ(DBA-6RCBZ):傷の修理方法と費用 フロントバンパー、フロントフェンダー交換

今回ご相談させていただきましたのは、フロントバンパー破損による修理についてです。
修理前の写真を見ていただきますとわかる通り、バンパーカバーが脱落し
ラジエーターグリルやフォグランプなども破損していて走行するには危険な状態です。

こうした修理の依頼に関して、ご心配な部分も多いと思いますが
私どもは、お客様のご不安を解消していただけるように
事前に修理方法や納期予定日などについてご説明させていただいております。

井組自動車では年間3000件以上の修理を承っておりますが、
そのうち約半分ほどが外国車です。
今回ご依頼いただいたお客様のフォルクスワーゲン【ポロ】をはじめ、
ベンツ、ポルシェ、BMWなどほぼ全てのメーカー・車種に対応。
車を知り尽くした熟練のスタッフが、質の高い修理を提供いたしますので、
外国車の修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

【修理前のお写真】

今回の修理内容は次の通りです。

■傷の状態について
フロントバンパーカバー:脱落破損
ハロゲンフォグランプ:破損
フロントフェンダー:破損
ラジエーターグリル:破損

■修理方法について
フロントバンパーカバー:バンパー加工(穴あけ)、取替
ハロゲンフォグランプ:取替
フロントフェンダー:取替
ラジエーターグリル:取替

左前部のバンパーカバーが激しく破損している他
周辺の部品類も傷や折れ曲がってしまっていたために
部品を取り換えさせていただきました。

以下、修理後のお写真です。

【修理後の写真】

取り換えたことにより新車同様の状態に元通りになりました。
破損してしまった瞬間、お客様は不安とともにとても心配になられたと思いますが
修理後の車を見て、安心された表情に私たちもうれしく思います。
今回のご依頼、ありがとうございました!

【車の豆知識】

今回ご依頼いただきましたフォルクスワーゲン【ポロ】は
2010年6月に日本に導入された5代目のお車です。
フォルクスワーゲンの生産国については車体番号を確認するばわかるのはご存じですか?
車体番号最後に6桁の数字がありますが、その数字の前のアルファベットで
生産国を確認することができます。
ドイツは3つの生産地、P(モーゼル)E(エムデン)W(フォルフスブルグ)
X スペイン(バンプロナ)や、V ポルトガル(パルメラ)などがございます。
今回のはUでしたので南アフリカですね。
気になる方はぜひチェックしてみてください!

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
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どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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