レヴォーグのクォーターパネルにキズなどがありましたので、板金塗装で修理させていただきました。

スバルのレヴォーグにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

完璧な修理を提供するためには、まずお車が受けている損傷の現状を
正確に把握することが大切です。
今回のお客様のレヴォーグですが、お写真でご覧いただいているように、
左のクォーターパネルまわりに傷やヘコミを確認いたしました。

たとえ小さな傷ひとつでも、たとえ走行に問題がないとしても、
乗るたびに気になってしまいますよね。
また、いざ修理となると、どこへ依頼すればいいのか、
費用や納期はどれくらいかかるのかなど心配の種かと思います。

そんなときこそ、私どもにお任せください。
年間3000件以上の修理を手がける井組自動車では、
熟練の職人が一台一台、丁寧に作業を行っております。

一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、今回も
私どもでお預かりし、しっかり修理させていただきます。

【修理前のお写真】

修理中のお車の様子は以下のお写真でご覧いただけます。
井組自動車での修理がどのように進められているのか、
全工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。

作業を進める上で欠かせないのがマスキングです。
お預かりしているお客様のお車に傷をつけたり、汚したりしないよう、
マスキングシートで保護しています。

板金でキズやヘコミを修理した後、塗装専用ブースで塗装を行います。
イタリアから導入している塗装専用ブースは、常に最適な温度を保ち、
ホコリなどの異物も完全シャットアウト。
理想的な環境の中で、オリジナルのカラーを正確かつ美しく再現します。

今回のレヴォーグのお客様にも大変喜んでいただきました。
これからもお気に入りの愛車で、快適なドライブをお楽しみください！

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
ミッドサイズステーションワゴン、レヴォーグの登場は2014年。
1.6Lと2.0Lの水平対向4気筒直噴ターボエンジンと、
マニュアルモード付のリニアトロニック（CVT）を組み合わせています。
安全装備では「アイサイト」バージョン3を標準装備。
視野角・距離の拡大により性能を向上させたプリクラッシュブレーキ、
全車速追従機能付のクルーズコントロールなど、
安全性の向上と運転負荷の軽減を実現しています。