プリウスの左リアドア、クォーターパネルに傷やヘコミがあったため、板金塗装にて修理させていただきました。

トヨタのプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらは修理前のお車のお写真です。
左リアドアからクォーターパネル、リアバンパーにかけて
擦り傷やヘコミなどの損傷を受けていますね。

大切にお乗りの愛車の思わぬトラブルで、お客様もお困りのご様子。
私どもも車が大好きですので、お客様のご心配はよくわかります。
修理にかかる期間や費用なども気になることと思います。

修理に関するご質問やご要望には、十分ご納得いただくまで
説明させていただきますので、ご安心ください。
損傷の部位、状態を詳しく拝見した上で、修理方法、納期、費用など
具体的な修理プランを提示させていただきました。

お客様に一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
今回もしっかりと修理させていただきます！

【修理前のお写真】

今回対応させていただいた内容は次の通りです。

◎交換
左テールランプ
リアバンパー

◎板金、塗装
フロントバンパー
左リアドア
左クォーターパネル

こちらのお写真では、作業中の様子を紹介しております。
実際の作業がどのように進められているのか、
参考にしていただければと思います。

今回はリアバンパーと左テールランプの損傷の状態により
交換で対応させていただきました。
また、左リアドアからクォーターパネルにかけてのキズやヘコミは
板金、塗装にて修理をいたしました。

井組自動車では安易にパーツ交換に頼ることはせず、
板金塗装での修理を基本としております。
もちろん、お車のコンディションをより高く維持するために、
必要であると判断した場合は交換で対応することもあります。

交換にかかる費用などが気になるという方も多いかと思いますが、
ご負担をできるだけ抑えられるよう、パーツ選びにもこだわっていますので、
気になる点は遠慮なくご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
プリウスは、2018年12月にマイナーチェンジ。
内外装のデザインをリフレッシュし、フロントグリル、バンパー、
ランプ類などの意匠を変更しました。
内装では、インストルメントパネルやフロントコンソールトレイなどに
ブラック加飾を施し、上質感と落ち着きのあるデザインとなっています。