ルノーのキャプチャー(ABA-2RH5F):傷の修理方法と費用 フェンダーアーチモール交換 部品代金17,500円/フロントバンパーの修理費用、フロントフェンダの板金、塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税込)126,900円
ルノーのフロントフェンダ、フロントバンパーを板金、塗装にて修理いたしました。
ルノーのキャプチャーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
温かみがあって、親しみがもてるデザインがキャプチャーの魅力。
コンパクトなボディと大径ホイールの組合せや高さのある地上高など、
ワンランク上をいくクロスオーバーや4WDとして高く評価されていますね。
そんな素敵なお車ですが、なんとフロントバンパーやフロントフェンダーに、
傷ができておりました。
とくにフロントフェンダー部分の傷が大きく目立っているのが、
お写真でもおわかりいただけるでしょうか。
お客様もとてもお困りのご様子でしたので、早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
![P1050132_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/01/P1050132_R-thumb-400x266-19837.jpg)
![P1050133_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/01/P1050133_R-thumb-400x266-19840.jpg)
お写真でご覧いただいているのは、フロントフェンダーとバンパーの
修理の様子です。
フロントバンパーの傷については、板金ではなく、研磨、パテ補修にて対応。
フロントフェンダーの傷は、板金により修理を行っています。
傷のついた面をなめらかに整えてから、塗装作業に入ります。
塗装は、イタリアから直輸入した塗装専用ブースで行います。
この専用ブースは、フェラーリなどの塗装にも使用されているもので、
ホコリなどの侵入を防ぎ、適切な温度管理ができるので、
より美しく完成度の高い塗装が行えます。
とくにキャプチャーのような外国車の場合には、発色の美しさに差が出ますね。
また、今回、修理の他、フェンダーアーチモールの交換も行いました。
【修理中のお写真】
![P1050138_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/01/P1050138_R-thumb-400x266-19843.jpg)
![P1050141_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/01/P1050141_R-thumb-400x266-19846.jpg)
![P1050142_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/01/P1050142_R-thumb-400x266-19849.jpg)
![P1050145_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/01/P1050145_R-thumb-400x266-19852.jpg)
![P1050146_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/01/P1050146_R-thumb-400x266-19855.jpg)
こちらが修理後のお写真ですが、すっかり元通りの姿がよみがえりましたね。
傷のあったフロントフェンダー、フロンドバンパーもご覧のように、
ピカピカ、ツヤツヤに。
板金、塗装の技術はもちろんですが、常にお客様の立場で、お客様の気持ちに
寄り添い、丁寧に仕事をしている職人たちの思いこそが大切ではないかと思います。
今回も、お客様にとても喜んでいただけて、大いに励みになりました。
【修理後のお写真】
![PC022331_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/01/PC022331_R-thumb-400x266-19858.jpg)
【車の豆知識】
コレオスに続く、ルノークロスオーバーSUVの第二弾がキャプチャーです。
ルノーならではのファッショナブルな外観デザインが印象的ですね。
1.2L4直噴ターボは、2L並みのトルクが得られ、
6速DCTとの組合せで、軽快な走りが楽しめます。
車高が高くなったことで見晴らしがよくなり、乗り降りもスムーズに。
荷室も広くなっているので、実用性を求める人にもおすすめです。