BMW３シリーズのフロントバンパーを修理させていただきました

BMW３にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

BMW３シリーズといえば、ヨーロッパではメルセデス・ベンツCクラスと人気を分けあっている、スモールセダンのベストセラーモデルですね。

お客様がお乗りのお車は、目にもまぶしいホワイトのボディに高級感と存在感が感じられます。

とてもきれいにして乗っておられて、お客様のこのお車への愛情の深さが伝わってくるようですね。

さて、このたびご相談いただいたのは、フロントバンパーのキズの修理についてです。

フロントは、お車の顔でもありますので、少しのキズでも気になるところですね。

この真っ白なボディの美しさを活かしながら、キズの修理をさせていただくことになりました。

バンパーは、他のパーツに比べてキズやヘコミといった損傷を受けやすい場所でもありますね。

ぶつけたり、こすったりといったトラブルからボディ本体を守る役目もはたしていますので、

どんな小さなキズ、へこみもセオリー通りに作業を行い、完璧な状態に直させていただいております。

【修理中のお写真】

修理後のお写真にて、仕上がりをご確認いただければ幸いです。

バンパーの曲線のフォルムも、他とまったく違和感なく、ご覧の通りの美しい仕上がりになっております。

「またなにかあったら、相談させてもらいます」と、お客様から嬉しいお言葉を頂戴し、私どもも大変光栄に思っております。

BMW、メルセデス・ベンツなど外国車にお乗りで、修理、メンテナンスなどでお困りのときは、

修理実績も豊富な井組自動車にぜひ、お気軽にご相談ください。

【修理後のお写真】

◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】

BMW3シリーズが初登場したのは、1975年のことです。

ボクシーなボディを発展させ、局面を活かしたエレガントなデザインは、当時大きな注目を集めました。

エンジンは、ノイエクラッセから続く伝統のM10系エンジンを搭載。

日本では1981年にBMWの日本法人、BMWジャパンが設立され、販売もここから行われるようになりました。

しかし、販売網の未整備、限定的な導入車種などから並行輸入も多く行われ、

315から323iまでが並行輸入車として日本で販売されています。

根強いファンを持つBMW３シリーズですが、その魅力はやはりエンジン性能でしょう。

スポーツカーのような乗り心地は、スピードを楽しみたい人からも高評価を得ています。