テスラ モデル3(ZAA-3L23P):傷の修理方法と費用 右側リアバンパー、右リアクォーターパネル 板金 塗装
今回はテスラモデル3にお乗りのお客様より、修理のご依頼をいただきました。
お持ちいただいたお車を詳しく拝見させていただくと、
右のリアバンパー、クォーターパネル、バックパネルにへこみ傷が確認できました。
気を付けていても車に乗っている以上はどこかにぶつけてしまったり傷などはできてしまうものです。
今回のようなクォーターパネル等のキズは、
そのままにしておくとそこから腐食が始まってしまうことも十分に考えられます。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
今回もしっかりと修理させていただきます。
【修理前のお写真】
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各箇所の傷やヘコミの状態をチェックし、具体的な修理内容を検討。
お客様に説明させていただきました。
費用や納期なども含め、お客様に十分ご納得いただけましたので、
早速、ご入庫いただき、作業に取りかかることになりました。
今回はクォーターパネル、バックパネル、リアバンパーの板金塗装修理が主な作業内容となります。
バンパーは新品交換するよりもお安くできると判断した為、板金修理でご対応させていただきました。
【修理中のお写真】
こちらのお写真では、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
作業手順としまして、初めに右リアバンパーを取り外し、ヘコミと傷の修理を行います。
そして、塗装範囲外の個所をビニール、テープなどで保護をしっかり行います。
細かい凹凸など塗装の下地を整える為にパテ埋め、研磨作業を行い次にいよいよ塗装作業です。
塗装作業が終わりましたら、取り外した右リアバンパーの取り付けを行い完成です。
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井組自動車では、お客様のご要望やご予算に応じて、新品からリビルド品まで、
幅広いラインナップから、より安く高品質の部品を取り寄せておりますので、
安心してお任せいただけるかと思います。
また、お客様ご自身でのお持込みも大歓迎!
どのようなケースにも柔軟に対応させていただきますので、
お気軽にご相談ください。
【修理後のお写真】
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新車のような輝きを取り戻したご愛車にお客様も大満足のご様子でした!
これからも良きカーライフをお過ごしください!
【車の豆知識】
モデル3のボディサイズは、同じセダンのモデルSに対してコンパクトなサイズになっている。このうち全幅については、日本の機械式駐車場への駐車を考慮して設定されています。
インテリアは、イグニッションボタンやメーターパネルを廃止し、レバーやボタンなどの操作系機構も必要最小限に抑えられている。その為、ほとんどの操作はセンターコンソールの横置きタッチスクリーンパネルで行います。