クラウンロイヤルの左クォーターパネルに傷ができており、板金塗装で修理させていただきました。

トヨタのクラウンロイヤルにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご相談はクォーターパネルなどの修理です。
損傷を受けている箇所を詳しく拝見しましたが、
左クォーターパネル、サイドスポイラーに
傷ができているのを確認いたしました。

思わぬことで愛車が傷ついてしまい、
お客様もお困りのご様子。
私たちも車を大切にしておりますので、
お気持ちがよくわかります。
また修理についても、費用など気になることも
おありかと思います。

井組自動車では、事前に修理方法や費用などについて、
詳しく説明させていただいております。
修理内容について十分ご納得いただけてから、
修理を行いますので、ご安心ください。

今回も井組自動車でお預かりすることになりました。
一日も早く安心してお乗りいただけるよう、
しっかりと修理させていただきます。

【修理前のお写真】

■傷の状態について
左クォーターパネル：傷、ヘコミ
左サイドスポイラー：傷

■＜トヨタのクラウンロイヤル＞の修理方法について
左クォーターパネル：板金、塗装
左サイドスポイラー：交換

■今回の修理費用
部品代　27,700円
作業工賃　106,000円

以下のお写真では作業中の様子をご覧いただけます。
左クォーターパネルの傷を板金で修理した後、
塗装専用ブースで塗装を行い仕上げました。
井組自動車の塗装専用ブースは、
イタリアから導入している最新設備です。
熟練の職人が、あらゆる車種のオリジナル色を
忠実かつ美しく再現いたします。

【修理中のお写真】

板金塗装、交換などの全工程が終了いたしました。
仕上がりはこちらのお写真でご覧ください。
なめらかな塗装面は、新車と変わらぬ美しさですね。
お客様にも大変喜んでいただけました。
今回もご依頼ありがとうございました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
15代目となる新型クラウンは、遠隔で走行アドバイスや
車両診断が受けられる「eケアサービス」など
コネクティッド機能を搭載した、
車載通信機DCMを全車に標準搭載しています。
また、体調急変などドライバーの無操作状態が続くと、
徐々に減速させ自車線内に停車し、
早期救命救急をサポートする機能も搭載しています。