ペイント・塗装

ルノーのメガーヌ(GH-EMF4):傷の修理方法と費用 トランク修理、塗装 作業工賃80,000円/合計金額(税込)86,400円

メガーヌのトランクにキズができていたので、修理、塗装にて対応させていただきました。

ルノーのメガーヌにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらは作業前のお車の様子です。
ご相談いただき、早速お車の損傷の部位を確認させていただきました。
トランクに引っ掻かれたような傷が見られますね。
このまま乗っていても走行に影響があるわけではありませんが、
長くよりよい状態でお乗りいただくためにも、
早目に修理しておくと安心です。

まずは傷の状態を詳しく拝見し、どのような修理を行うか、
修理期間や費用はどれくらいになるのかなど、
お客様がお知りになりたいことも多いかと思いますので、
事前の打合せでしっかり説明させていただきました。

今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

以下のお写真で修理中のお車の様子をご覧いただけます。

トランクの傷の部分に研磨をかけ、パテで成形。
さらに表面を磨きなめらかに整えます。
その後、塗装、乾燥、研磨を経て仕上げました。

トランクも曲線で構成されておりますので、いかになめらかに、
自然に仕上げるかは、職人の腕次第ということになります。

また塗装は、イタリアから直輸入している塗装専用ブースで行います。
本国ではフェラーリの工場でも使用されており、
高度な塗装作業を可能にする専用のブースです。

今回お預かりしたルノーのような外国車も、
オリジナルに忠実な美しいボディカラーを再現いたします。

【修理中のお写真】

こちらのお写真で修理後のお車をご覧いただけます。
トランクの傷はすっかり消え、新車同様の出来栄えに。
ピカピカに磨き上げられたお車をご覧になり、
お客様もご安心されたご様子。
喜んでいただけて私どもも嬉しく思っております。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
2017年にフルモデルチェンジを行った、ルノーのメガーヌ。
4代目となる新型メガーヌのバリエーションは、
最高出力205馬力を発生する1.6L直噴ターボエンジン搭載の「G」、
スポーツツアラー「GT」、1.2L直噴ターボエンジン搭載の「GTライン」が設定されています。
また、メガーヌルノースポーツのフィナーレを記念するモデル、
特別仕様車「ルノースポール273ファイナルエディション」が
限定200台設定されています。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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