フリードの左リアアウトサイドパネルにキズ、ヘコミなどがありましたので、脱着・修理・塗装にて対応させていただきました。

ホンダのフリードにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

日頃からお車を大切にしていらっしゃる方なら、
小さな傷ひとつでも気になることでしょう。
たとえ走行や運転に支障のないものでも、気持ちよく乗れないと思います。

今回のフリードのお客様からのご相談はリア回りの修理についてです。
早速、お車を詳しく拝見したところ、左リアアウトサイドパネル、
リアバンパーなどにキズやヘコミなどが見受けられました。

お困りでいらっしゃるお客様に一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
今回もしっかりと修理させていただきます。
【修理前のお写真】

今回井組自動車で対応させていただいた主な内容は次の通りです。

◎脱着、修理
左スライドドアパネル
左リアアウトサイドパネル
左テールライト
左リアバンパーフェイス

◎塗装（アンダーコートを含む）

◎ガラスコーティング

修理中の様子を以下のお写真でご覧いただけます。
全工程の一部になりますが、ご参考になれば幸いです。

脱着は修理部位を一旦、お車本体から取り外して作業することをいいます。
キズやヘコミの場所や状態によって、取り外しての修理を行うことで
より正確で美しい仕上がりとなります。
手間のかかる作業のように見えますが、井組自動車では、
お客様にご納得、ご満足いただけるよう丁寧な仕事をすることを
最優先しております。
丁寧な仕事にこそ、私たちのやりがいがあると考えるからです。

【修理中のお写真】

修理後のお車はこちらのお写真で。
どの角度から見ても新車同様の仕上がりですね。
ご心配されていたお客様にも、大変ご満足いただけました。
これからもリフレッシュした愛車をより楽しく、より安全に
走らせていただけたらと思います。
【修理後のお写真】

【車の豆知識】
フリードは2016年にモデルチェンジし、現行2代目となっています。
先代からハイブリッドモデルも展開。
フリードスパイクはフリードプラスへ改名されました。
主にファミリー層向けのフリードは3列シートのみの設定ですが、
車中泊やキャンプなどアウトドアシーン向けのフリードプラスは
2列シートの設定になっています。