日産のノート(DBA-E12):傷の修理方法と費用 右アウターシルパネル板金、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
ノートの右アウターシルパネルにキズができていたので、板金、塗装で修理させていただきました。
日産のノートにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回、ご相談いただいたのは、アウターシルパネルの修理についてです。
作業前に撮らせていただいたお写真をご覧いただきますと、
アウターシルパネル部分に、引っ掻かれたようなキズとヘコミが
できているのがおわかりいただけるかと思います。
アウターシルはサイドシルともいわれ、腐食しやすいパーツのひとつとも
いわれています。
このキズだけで、すぐに走行に影響が出るというわけではありませんが、
放置しておくと、ここから腐食、劣化が進む危険性も。
大切なお車を長くお乗りいただけるよう、しっかり修理させていただきます!
【修理前のお写真】
![P1100484_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2018/03/P1100484_R-thumb-400x300-41224.jpg)
![P1100485_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2018/03/P1100485_R-thumb-400x300-41226.jpg)
アウターシルパネルのキズの修理は、板金、塗装にて対応。
以下のお写真で作業中の様子をご覧いただけますので、
ご参考になれば幸いです。
キズの部分を板金で修理し、なめらかに整えます。
パテの盛り付け、成形、さらに研磨をかけて元通りに修復した後、
塗装専用ブースにて塗装を行い、乾燥、研磨という流れで
作業を進めていきます。
アウターシルはドア下の部分で、目立ちにくい場所でもありますが、
横から見たときに、やはり気になるところですね。
機能性の面からも美観という観点からも、早めの修理をおすすめいたします。
井組自動車では、メーカー、車種、損傷の大小を問わず、
あらゆるケースに対応しておりますので、遠慮なくご相談ください。
熟練の職人たちが技術と経験を活かし、お客様にご満足いただけるよう、
最善の修理を提供させていただきます。
【修理中のお写真】
![P1100486_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2018/03/P1100486_R-thumb-400x300-41228.jpg)
![P1100487_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2018/03/P1100487_R-thumb-400x300-41230.jpg)
![P1100488_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2018/03/P1100488_R-thumb-400x300-41232.jpg)
こちらが修理後のお車の様子です。
気になっていたアウターシルのキズですが、すっかり元通りに。
お客様にもとても喜んでいただけてよかったです!
【修理後のお写真】
![PA279506_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2018/03/PA279506_R-thumb-400x300-41234.jpg)
【車の豆知識】
ボディサイドの「スカッシュライン」は、スカッシュのプレイヤーが
スマッシュを放ったときの俊敏なボールの動きを表現しているそうです。
ダイナミックで大胆なデザインを象徴していますね。
リアまわりでは、リアウインドウからコンビネーションランプにかけて
まわり込む独自のデザイン「ブーメランシェイプ」を採用しています。