フォレスターのフロントドアなどにキズやヘコミがありましたので、板金、塗装で修理いたしました。

スバルのフォレスターにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回修理のご相談いただいたフォレスター、
修理前に傷などの箇所を撮影させていただいたお写真がこちらです。

お車の左側、フロントバンパー、フロントフェンダ、フロントドアに
キズやヘコミが確認できました。
大きな損傷ではないようですが、キズの大小に関わらず、
早目に修理しておくと安心ですし、長くお乗りいただけると思います。

まずはキズやヘコミの箇所や状態を詳しく拝見し、
修理方法や納期、費用などをお客様にご説明。
内容に十分ご納得いただけましたので、早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

今回対応させていただいた内容は次の通りです。

◎フロントバンパー修理
◎左フロントフェンダ修理
◎左フロントドア板金塗装
◎左リアドアエッジ塗装

以下のお写真で、作業中のお車の様子を紹介しておりますので、
ご参考になれば幸いです。

作業中、修理箇所以外の部分に汚れがついたり、キズをつけたりしないよう、
マスキングシートでしっかりとお車を保護いたします。
大切なお車をお預かりしているので、マスキングも欠かせない作業です。

板金などで修理した後、塗装、研磨にて仕上げていきます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
塗装に最適な温度管理ができ、異物の侵入もシャットアウトできるので、
より美しく、自然なカラーを再現することができます。

【修理中のお写真】

修理後のお車の仕上がりはこちらのお写真でご覧いただけます。
愛車が傷ついてしまい、ご心配されていたお客様も、
すっかり元通りになったお車をご覧になり、安心したご様子でした。
これからも快適なドライブをお楽しみいただければ嬉しいですね。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
新型フォレスターは、2L水平対向4気筒（148馬力）エンジンと、
2L水平対向4気筒直噴ターボDIT（280馬力）エンジンが用意されています。
トランスミッションについては、自然吸気車に新開発の6速MTを用意。
すべてにCVT（リアトロニック）を組み合わせています。
トランクが広く、奥行もたっぷりあるので、スキー、ゴルフなどの
レジャーに最適な車として、幅広い層に支持されています。