フリードスパイクハイブリッドのスライドドア及びクォーターパネルに傷、ヘコミがありましたので、板金、塗装で修理させていただきました。

ホンダのフリードスパイクハイブリッドにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は、ご相談の際に撮らせていただきました。
左のスライドドア、クォーターパネルに引っ掻かれたような傷が見えますね。
私どもでは、傷やヘコミの状態や範囲を詳しく拝見し、
どのような修理を行うか、納期や費用はどれくらいになるかなど、
具体的なお話をお客様にさせていただいております。
お客様のご要望やご予算なども伺い、十分ご納得いただけてから、
作業に入りますので、安心してお任せください。

【修理前のお写真】

今回は、左スライドドア、クォーターパネルの傷やヘコミを
板金、塗装にて修理させていただきました。
作業中の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
傷、ヘコミのある箇所を板金で修理。
表面をなめらかに整えた後、塗装を行い、最後に塗装面を磨き、
仕上げていきます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
理想の温度管理ができ、異物の侵入もシャットアウトできるブースですので、
元の色と全く違和感のない、美しい塗装が可能です。
お写真でも、美しいブルーのボディをご覧いただけるかと思います。

ご心配されていたお客様にも、大変喜んでいただけました。
井組自動車では、メーカー、車種を問わず、
どのような傷やヘコミでも、しっかりとお直ししますので、
万が一のトラブルでお困りのときは、私どもにお声をかけていただければ幸いです。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
コンパクトハイトワゴン、フリードスパイクは、
取り回ししやすいサイズと使い勝手のよいゆとりの室内空間が魅力。
エンジンは、気筒あたり2つのスパークプラグを備えて、
点火時期を個別に制御するシステムや、減速時に全気筒を休止することで、
ポンピングロスを低減し、電力回生率を高めるVCMを採用しており、
モーターのみでの走行や、アイドリングストップ機構も加わり、
全てのハイブリッド車で、21.6㎞/L（JC08モード）の燃費を実現しています。