スバルのWRX STI(CBA-VAB):傷の修理方法と費用 右サイドステップ、フロントバンパーの修理、塗装
WRX STIのサイドステップ、フロントバンパーにできた傷を修理いたしました。
スバルのWRX STIにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらでご紹介しているのは、作業前のお車のお写真です。
今回の修理箇所は、サイドステップとフロントバンパー。
サイドステップは、ドアの下部のサイドシルに装着されているエアロパーツです。
この部分は、知らないうちに傷ついていた、ということも少なくありませんね。
バンパーと同じように、ちょっとぶつけた、擦ったというトラブルから、
お車本体を守る役目もあるところです。
小さな傷なら、すぐに走行に影響はないと考えられがちですが、
放置しておくと、傷の部分から劣化することも。
大切な愛車だからこそ、早めに修理しておけば安心です。
【修理前のお写真】
![P1090288_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090288_R-thumb-400x300-36867.jpg)
![P1090289_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090289_R-thumb-400x300-36869.jpg)
![P1090290_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090290_R-thumb-400x300-36871.jpg)
修理中のお車の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
傷の部分は、研磨をかけ表面をなめらかに整えてから、
パテ盛り付け、塗装、仕上げの研磨という流れで修理します。
フロントバンパーは、ご覧いただいているように、
一旦、お車本体から取り外して、修理作業を行いました。
より正確に、よりきれいに仕上げるために、手間を惜しまず、
丁寧な作業を心がけております。
一見、修理が簡単そうに見える傷やヘコミも、
ぜひ、プロにお任せすることをお勧めします。
井組自動車でも、熟練の職人がお客様のお車をしっかりお直ししますので、
お困りの際は、お気軽にご相談いただければと思います。
【修理中のお写真】
![P1090291_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090291_R-thumb-400x300-36873.jpg)
![P1090294_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090294_R-thumb-400x300-36875.jpg)
![P1090295_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090295_R-thumb-400x300-36877.jpg)
![P1090296_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090296_R-thumb-400x300-36879.jpg)
![P1090297_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090297_R-thumb-400x300-36881.jpg)
![P1090298_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090298_R-thumb-400x300-36883.jpg)
修理後のお車の様子は、こちらで。
美しく自然な仕上がりは、まるで新車のようですね。
お客様に喜んでいただけて、私どもも嬉しく思っております!
【修理後のお写真】
![P3257334_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P3257334_R-thumb-400x300-36887.jpg)
![P1090309_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/06/P1090309_R-thumb-400x300-36885.jpg)
【車の豆知識】
WRXシリーズのトップグレードモデル、「WRX STI」。
スバルの統一デザインモチーフである、ヘキサゴングリルから始まる、
ダイナミックで立体感のあるエクステリアが特徴です。
新規開発の剛性強化と軽量化を両立した、18インチアルミホイールを装備。
インテリアでは、操作部を中心に、スポーツカーをイメージする、
カーボン調加飾パネルや、金属調アクセントを配置し、
高い質感と走りを象徴する空間に仕立て上げています。