インプレッサの右リアドア、右クォーターパネルの板金、塗装を行いました。

スバルのインプレッサにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらはご相談いただいた際に撮らせていただいたお写真です。
１枚目では、どこに傷やヘコミがあるのかわかりにくいと思いますが、
２枚目のお写真で、右リアドア、右クォーターパネルに
傷があるのがおわかりいただけるでしょうか。
どんな小さな傷やヘコミでも、大切なお車が傷つくというのは、
とても心配ですし、早く修理しなければとお思いになることでしょう。
そんなときこそ、井組自動車の出番です。
車の全てを熟知した職人たちが、お客様の愛車を完璧に美しく、
修理させていただきますので、安心てお任せください！

【修理前のお写真】

今回は、右リアドア、右クォーターパネルの傷について、
板金、塗装にて修理させていただきました。
こちらのお写真で、作業中のお車の様子を紹介しております。
板金、塗装といった作業が実際にどのように進められているのか、
ご参考になればと思います。
右リアドアは本体から外して、修理、塗装を行いました。
傷の部位によっては、取り外して作業を行うことも少なくありません。
より正確に美しく仕上げるために、有効な方法のひとつです。
傷を修理した後の塗装は、塗装専用ブースで行います。
イタリアから導入しているブースは、適切な温度管理ができ、
ホコリや砂などの異物の侵入も完璧にシャットアウトします。
もし、愛車が傷ついてしまったら…高い技術と充実した環境のある
修理工場をお選びになれば安心ですね。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
第三世代のインプレッサは、全車３ナンバー（全幅1740mm）。
合理的で無駄のない5ドアパッケージを採用しています。
独立トランクをもたない、ショート＆ワイドなサッシュドアを
採用している点も新しいですね。
どんな路面状況でも、ゴツゴツしたり突き上げるような感じがなく、
乗り心地のよさは抜群。
足回りはやや固めですが、荒れた路面でも不快感はなく、
一般の道路ではすこぶるしっとりとした乗り味が得られます。
また、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのEyeSightなど、
安全装備の面でも大変充実しています。