ジュリエッタのリアバンパーなどの交換、バックパネルの板金、塗装などを行いました。

アルファロメオのジュリエッタにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

ジュリエッタというネーミングにふさわしい、美しくエレガントなお車ですね！
そんなジュリエッタのオーナー様からのご相談は、
リアバンパーのキズやヘコミの修理についてです。
こちらのような外国車にお乗りのお客様にとって、いざ修理となったとき、
どこに依頼するのがよいのか、お迷いになることもあるでしょう。
そんなときには、井組自動車がお役に立てると思います。
年間3000台の修理を手がけておりますが、約半分は外国車ですので、
職人たちの経験も豊富です。

なお、今回は自動車保険を利用されての修理となりました。

外車は純正パーツの価格が高くなりがちなため、費用も大きくなることがありますが、

保険で出来る範囲にて、しっかりと対応させていただきました。

【修理前のお写真】

今回、お預かりしたジュリエッタについては、
以下のような作業をさせていただきました。

◎パーツ交換
リアバンパー
リアバンパーロワカバー
フックカバー
他関連部品
◎板金、塗装
バックパネル
◎センサー穴あけ加工

こちらのお写真では、リアバンパーの交換の様子をご覧いただけます。
交換するパーツについては、新品に限らず、
お客様のご要望やご予算に応じて、中古品、リビルド品などから
よりリーズナブルで、高品質なものだけを取り寄せております。
ご予算の面でのご心配なく、修理・交換をお任せいただけるよう
努力しておりますので、どんなことでも遠慮なくお申し付けくださいね。

お取り寄せしたリアバンパー、リアバンパーロワカバーは、
塗装専用ブースにて塗装を施し、お車本体に取り付けます。
その他、バックパネルの傷については板金、塗装にて修理いたしました。
仕上がりをご覧になったお客様から、喜びのお言葉をいただけて、
私たちもとても嬉しく思っております。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
アルファロメオのジュリエッタ（Giulietta）、
ボディサイズは、4350×1800×1460mm（全長×全幅×全高）、
ホイールベースは2635mmのコンパクトスポーツモデルです。
内外装ともに工芸品のような美しさを備えていますが、
走りも十分刺激的。
極めて趣味性の高い車として、走る楽しみ、所有する喜びを体感させてくれます。