整備

アウディA4：テールランプ修理

A4のランプコントロールモジュールの基板を分解、修理いたしました。

アウディA4のテールランプが切れていないのに、

警告灯がついてしまうということでご入庫いただきました。

原因は、コントロールモジュールの基板不良でした。

こちらがその部品です。

通常は「非分解」なのですが、井組自動車では分解してしまいます。

だって、部品だけで５万円以上するんですよ！！！！！！

もったいないですし、お客様のご負担を考えたら、

分解して直してしまおうというわけです！

ということで、早速分解します。

こちらが、分解をしている様子。

外車修理のプロ、笠原さんがハンダ作業をしています。

作業終了、これにて、完成です！

無事に、修理し、納車をさせていただきました。

◆アウディの他の修理・整備実績はこちら【アウディの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】

アウディA4は、フォルクスワーゲンの5代目パサートと共有する、

B5プラットフォームを元に、１９９４年に発表されました。

縦置きエンジンの前輪駆動を基本とし、四輪駆動システムも選択可能でした。

すっきりとした品のいい外観デザインと内装、

どっしりした走りで、長距離でも疲れ知らずなのも、アウディならではですね。

長く安心して乗れる、完成度の高い車といえるでしょう。

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他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか？どうすれば、もっと安く、100％確実な修理を受けることができるか？井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

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