スペーシアの左スライドドア、左クォーター・パネルの傷を修理いたしました。

スズキのスペーシアにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

ファミリー向け、女性向けの印象があるスペーシアですが、
使い勝手のよさや燃費のよさで幅広く支持されている軽トールワゴンですね。
爽やかなカラー展開も人気の理由のひとつのようです。
さて、ご相談いただいたお客様のスペーシアですが、
左のスライドドア、クォーター・パネルに擦ったような傷ができていました。
修理前のお写真でも、その状態がおわかりいただけるかと思います。
日々、良き相棒として活躍してくれている愛車が傷ついてしまい、
お客様もとてもご心配のご様子です。
一日も早く、きれいにお直ししてお返しするため、
お預かりして修理させていただくことになりました。

【修理前のお写真】

こちらが修理中のお写真です。
左のスライドドアとクォーター・パネルの傷ですが、
板金、塗装にて修理を行いました。
板金も塗装も、高い技術と豊富な経験が求められる作業です。
職人の技術や経験の差が、仕上がりを左右するともいわれています。
大切な愛車を任せるならば、熟練の職人のいる、評判のよい
修理工場をお選びになれば安心だと思います。
井組自動車でも、さまざまな車種、さまざまな修理案件を承るなかで、
技術を磨き、経験を積み重ねてまいりました。
万が一のトラブルでお困りになった際には、どんなことでもお気軽に
ご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

スライドドア、クォーター・パネルの傷もすっかり癒えて、
元通りのきれいなボディがよみがえりました。
ピカピカに磨き上げられ、お客様との再会を待つスペーシアの姿は、
どこか誇らしげでもありますね。
仕上がりをご覧になったお客様からも、お褒めの言葉をいただきました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
2008年から製造・販売されていたパレットに替わる、後継モデルとして、
2013年に発表されたのが、スズキのスペーシアです。
同年には、パレットSWの後継スポーツモデル、
スペーシアカスタムが発表され、販売開始されました。
今回お預かりしたお客様のお車も、このスペーシアカスタムですね。
前面の視界が広く運転がしやすいこと、乗り口や後部座席が広いので、
チャイルドシートや小さなお子さんを乗り降りさせるのもラクラク。
燃費もいいので、お財布にも優しい車ですね。