整備

ポルシェのボクスター:パワーウインドウのレギュレーターを交換

ボクスターのレギュレーターを交換いたしました。

今日はポルシェボクスターのレギュレーター交換の様子をご紹介します。

まず最初に、右側のドアの内張りを分解していきます。

P2040043_R.JPG

次にドアロックもはずしていきましょう。

P2040044_R.JPG

こちらは、ドアノブの部分です。

ドアに傷がつかないように、養生テープでマスキングをします。

大切なお車を守るため、こうした作業も丁寧に行っています。

P2040045_R.JPG

ドアロックの修理も同時に行います。

P2040051_R.JPG

こちらは、今回交換するレギュレーター部品です。

P2040053_R.JPG

そしてこちらは、内部で破損していた レギュレーター部品。

パワーウインドウの不具合の原因はここにありました。

P2040054_R.JPG

ということで、新パーツの組み付け完了。

これで、安心・安全、ドアのウインドウの開け閉めがスムーズにできるようになりました!

P2040055_R.JPG

【車の豆知識】
ポルシェ・ボクスターは、ポルシェ968の後継車種として1996年に登場。
新開発されたM96・6気筒水平対向エンジンをミッドシップに搭載しています。
ボクスターというネーミングは、水平対抗エンジンを示すボクサーと、
ボルシェのスピードスターを掛けあわせた造語だそうです。
スポーツカーファンを魅了し続けるポルシェのラインナップの中でも、
オープントップの爽快感を堪能できるのもボクスターならでは。
足回りもしっかりしているので、安心して運転を楽しめます。
また、雨など悪天候下にあっても、雨漏りなどの心配もないのが嬉しいですね。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

東京&神奈川からのアクセスGOOD! 引き取り納車もご対応可能です 県内3工場を稼働中

サービス一覧

よく読まれている修理事例

電話する
(0120-305-193)
ウェブから
お問い合わせ