板金・修理・タイヤ

ボルボのV70 GF-8B5244W :傷の修理方法と費用 フロントバンパー脱着、分解、修理費用塗装 作業工賃76,000円/合計金額(税込)82,080円

V70のフロントバンパーの擦り傷に対し、脱着、分解、修理塗装を行いました。

ボルボV70にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

年月を経ても古さを感じさせない洗練されたデザインは、
インポートカーの中でもひときわ目を惹く存在ですね。
さて、お客様のボルボですが、長く大切に乗っていらっしゃるご様子ですが、
今回は、フロントバンパーにキズができてしまったということで、
井組自動車にご相談くださいました。
車を愛する気持ちは、お客様も私たちも同じです。
お車の顔でもあるフロントのキズは、一日も早くきれいにしてさしあげたい。
修理プランにもご納得いただけたので、早速作業に取りかかることになりました。

【修理前のお写真】

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今回は、フロントバンパーの傷ですが、まずバンパーを本体から取り外し、
分解、修理、塗装といった工程を経て、再び本体に取り付ける作業です。
井組自動車では、作業場の他、塗装専用ブースも完備しており、
ホコリなども一切寄せ付けない環境のもとで、完璧な仕上がりを想定しつつ、
慎重に作業を進めております。


お預かりしている間、現地で作業の様子をお客様にご覧いただく機会は、
ないですので、こちらの記事をご依頼いただく上での参考にしていただければ幸いです。
井組自動車では、年間2500件を超える修理のご依頼をいただいていますが、
今回お預かりしたお車のような、外国車の修理も数多く承っております。
大切な愛車を任せるなら、経験豊富な修理工場を選ぶとさらに安心ですね。
ボルボ、ベンツ、BMW、ポルシェなど、さまざまな外国車を扱っておりますので、
もしお困りの際には、お気軽にお声をかけていただければと思います。

【修理中のお写真】

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フロントバンパーの修理後のお写真も撮らせていただきました。
思わぬことで傷ついてしまったお車ですが、ご覧いただけますように、
ピカピカに磨き上げられ、美しいお顔がよみがえりましたね。
任せてよかったと、お客様からも感謝の言葉をいただけて、
私たちも本当に嬉しく思っております。

【修理後のお写真】

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【車の豆知識】
初代モデルは1996年に登場。
850の後継車として、マイナーチェンジ。70シリーズに名称が変更されました。
フロント回りのデザインが大きく変わった他、
内装も曲線やウッドパネルを使用した高級感ある仕様にグレードアップしています。
ボルボの走行耐久距離300万キロオーバーは、ギネスブックにも載っているそうです。
世界一丈夫な車という呼び名のある通り、長く乗り続けたい名車のひとつですね。


他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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