3シリーズの左クォーター・パネル他の傷、凹みを板金塗装などで修理いたしました。

BMW3シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

BMWをはじめとする外国車オーナー様にとって、傷や凹みができてしまったとき、
どこへ依頼したらいいか、迷われることも多いのではないでしょうか。
外国車に限らず、大切な愛車を任せるとなれば、修理の精度、費用面をはじめ、
アフターケアまで、希望通りに対応してもらいたいというのが、
お客様のお気持ちだと思います。
井組自動車では、年間2500件以上のご依頼をいただいていますが、
ご相談いただいたBMWも、数多くのケースを扱ってまいりました。

今回も、井組自動車にお任せいただけるということで、
しっかり対応させていただきました。

【修理前のお写真】

お預かりした3シリーズですが、左クォーター・パネル、リアバンパーなどに、
傷や凹みができており、次のような作業を行いました。

◎左クォーター・パネル板金、塗装
◎リアバンパー修理
◎左テールランプ脱着、修理
◎上記箇所コーティング

お写真で修理中の工程の一部をご覧いただけるかと思います。
板金、塗装は、技術やセンスが問われる作業でもあります。
凹んだ部分、傷ができている部分を元通りの形に修復するだけではなく、
ボディの他の部分とのバランスを見ながら、自然な曲線を再現すること。
熟練の職人の腕の見せどころといってもいいでしょう。
井組自動車でも、経験豊富な職人たちが、お客様に喜んでいただけるよう、
心をこめて作業を行っております。

今回も無事に全作業を終えて、なめらかで美しいフォルムがよみがえりました。
お客様にも大変喜んでいただけて、私たちも嬉しく思っております。

【修理中のお写真】

◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】
今回お預かりしたBMW　LDA-3D20は、初代3シリーズデビューの1975年から、
6世代目となる3シリーズです。
4ドアセダン、クーペ、オープンカブリオレ、ツーリングワゴンといった
バリエーションを展開。
それまで以上に、内外装や装備内容のバリエーションも増え、
標準仕様の他、スポーツライン、モダンライン、ラグジュアリーラインと、
３つのデザインラインが用意されています。
デザイン、ユーティリティ、走りと、すべてにバランスのとれた車として、
広く人気がありますね。