ペイント・塗装

日産のキューブ DBA-Z12 :傷の修理方法と費用 左クォーター・パネル板金、塗装、左フロントドア交換 総工賃83,000円/左フロントドア、他 部品代計35,000円

キューブの左クォーター・パネルのキズ、ヘコミを修理、左フロントドア交換を行いました。

日産キューブにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

ボンネットが際立つユニークなスタイリングが特徴のキューブ。
車両感覚が把握しやすいボディなので、運転がしやすいことも人気の理由です。
今回は、お車の左フロントドア、左クォーター・パネルのキズ、ヘコミの修理のご相談です。
状態を拝見し、ベストな修理プランをご提案。
修理内容、日数、費用などご納得いただけましたので、
早速、作業に取りかかりました。

今回の作業内容は次の通りです。
◎左クォーター・パネル板金
◎左フロントドア(中古)交換
◎塗装

修理中のお写真では、クォーター・パネルの板金作業の様子を
ご覧いただけるかと思います。
お車のキズ、ヘコミなどを板金にて修理してから、塗装を施して仕上げます。
板金は技術が要求される作業ですので、腕のある職人のいる工場に依頼できれば安心ですね。
井組自動車でも、お車が本来もっている構造、複雑な曲線などをふまえて、
正確で美しい仕上がりを想定して修理することを心がけております。
また、お写真はありませんが、今回、左フロントドアの交換を行いました。
交換が必要な場合には、新品、中古品、リビルド品を問わず、
お客様のご要望に合わせて、質のよいパーツを取り寄せておりますので、
費用面、交換後のコンディションなど、ご心配なことがあるときは、
どんなことでもお気軽にご相談いただければと思います。

【修理中のお写真】

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こちらが修理後のお写真です。
板金、塗装によりきれいになった左クォーター・パネル、
パーツ交換を行った左フロントドア。
ヘコミなどでキズついたお車の左サイド部分が新車同様にピカピカになりました。
ご心配されていたお客様にもとても喜んでいただけました。

【修理後のお写真】

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【車の豆知識】
初代Z10型モデルが登場したのが1998年。
2代目以降、窓の数、ピラーの位置など、
ボディシェルが左右非対称につくられているのが特徴です。
現行モデルは3代目のZ12、NZ12型。
先代より一回り大きくなりましたが、使い勝手と室内空間はさらに向上。
和風テイストの内装をはじめ、快適な居住性も魅力となっています。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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