レクサスのリアバンパーにできた損傷をキレイさっぱり直させていただきました

トヨタレクサスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

レクサスといえばトヨタが世界65カ国で展開している高級車ブランドですが、

お客様の愛車の鮮やかなレッドも高級感を感じさせますね。

ご相談いただいたのは、リアバンパーの損傷の修理でした。

お写真で見られるように、リアバンパーに擦られたようなキズが。

美しいレッドのボディをよみがえらせるために、井組自動車で修理を承ることとなりました。

【修理前のお写真】

リアバンパーはキズの程度も軽微だったことから、職人の手で修理を行いました。

損傷部分周辺の塗装面をサンドペーパーなどで細かく平らに磨き上げ、塗装上塗りの準備を行います。

そして専用シートやテープで、塗装範囲以外を丁寧にマスキングした後、

お車に合わせて調合した塗料にて塗装を行いました。

塗装は修理箇所以外のパーツから浮かないよう、

違和感のない仕上がりになるよう、慎重に行いました。

また塗装後には、傷ついてしまっていた

リアバンパー左のリフレクターも 交換いたしました。

【修理中のお写真】

修理完了後のお写真を撮らせていただきました。

リアバンパーのキズが近くで見ても以前あったことすら想像付かないほどに、

きれいに補修されているのがおわかりいただけるでしょうか。

仕上がりの正確さ、美しさを心がけ、

今後とも、お客様に必ず納得していただけるような仕事を追求してまいりたいと思います。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】

トヨタのレクサスは、伝統や威厳よりも、機能性や高品質に焦点をあてて開発されたといわれています。

日本車ならではの信頼性と経済性に、よくドイ ツ車が感じさせる品質や安全性に対するイメージも併せ持たせ、

しかも意外とリーズナブルであることが、この車の人気の理由だと思います。

ネーミングの由来については、公式の説明はありませんが、

「Luxury（豪奢）」とElegance（優雅さ）を融合した造語という説もあるようですね。

レクサスの現行車種は、セダン／ハッチバック、

SUV／クロスオーバー、クーペ／コンバーチブル、Fパフォーマンスの４体系となっています。

デザイン、内装、乗り心地、安定感など総合評価も高く、所有する喜び、走る楽しさを満喫できる車といってよいのでは。