ペイント・塗装

ボルボの850エステート :傷の修理方法と費用 フロントバンパー・ドア板金塗装 作業工賃100,000円

850エステートのフロントバンパー等にできた凹み・傷を板金塗装で修復させていただきました

ボルボの850エステートにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。

1994年度グッドデザイン大賞を受賞している850エステート。
ステーションワゴンブームの火付け役となったといわれるデザインが魅力的ですね。

今回ご依頼いただいた850エステートですが、
フロントバンパーに遠くからでも目立つ大きなキズができていました。
写真のとおり、フロント部分だけに気になりますね。
また、ほかに左フロントドアにも傷・へこみが。
(なお以下の写真ではボンネットにも傷がありますが、
 こちらは別途板金・塗装対応させていただきました)

お客様が大切に乗っていらした愛車をどこまで美しくよみがえらせることができるか、
井組自動車の腕の見せどころです。


表面に細かい擦りキズがある程度でしたらほぼ塗装だけで修復できることもありますが、
今回のようにへこみや深い傷がある場合には、板金作業と塗装のセットで
元通りの姿を取り戻させていただきます。

板金技術は工場によって異なり、
同じ状態でもパーツ交換で対応するところも板金塗装で対応できるところもあります。
エコ、リサイクル、費用の観点から
技術のある信頼できる修理工場を見つけていただけるとよいかと思います。
修理後のお写真がなく恐縮ですが、今回も車と遜色のない美しい仕上がりにさせていただきました。


◆お車の豆知識
ボルボとは?安全を基本理念としたスウェーデン生まれの名車

ボルボの創業は1927年。当初から「安全」を車づくりの基本理念と
しているスウェーデンのメーカーです。
古くは3点式シートベルト、新しいものでは自動ブレーキシステムなど、
世界初となる安全デバイスを提供していることでもよく知られています。

ボルボ850は、1991年に発表、各国で1992年モデルとして発売されました。
一から設計された850は、安全第一であったそれまでのモデルのイメージを一新。
デザイン性の高さを前面に押し出した、
スマートでスポーティなボルボというイメージを定着させましたね。

ボルボ850は、2000年にフルモデルチェンジし、S60へバトンタッチ。
俊敏なハンドリング、癒し系の乗り心地を兼ね備えたS60は
よりスタイリッシュに、洗練されたフォルムは、ボルボファンの羨望の的です。

おすすめキーワード

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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