フィアット500の左クォーターパネルにキズがあり、板金塗装で修理させていただきました。

フィアットの500にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

井組自動車では、外国車の修理も数多く承っております。
その数は、年間3000件の約半分近くにのぼり、
ほぼ全てのメーカー・車種に対応させていただいております。

外国車のオーナー様にとって、いざというときの修理は
気になること、ご心配なことも多いのではと思います。
井組自動車では、事前に修理方法や費用、期間などについて
具体的に説明させていただいております。
その際、お客様からのご質問やご要望にも丁寧に対応。
修理内容に十分ご理解、ご納得いただけてから
修理に取りかかりますので、ご安心ください。

今回も私どもでお預かりすることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

以下のお写真では、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、参考になれば幸いです。

今回は、フロントバンパー、クォーターパネルの修理を
承りました。
フロントバンパーは脱着修理を行い、塗装を行ってから、
再び本体に取り付けました。

左クォーターパネルのキズは板金にて修理した後、
塗装、乾燥、研磨を経て仕上げました。

井組自動車では、修理工場とは別に、イタリアから導入している
塗装専用ブースを完備しております。
フェラーリの工場でも使用されている最新の塗装ブースで
熟練の職人がオリジナルに忠実かつ美しいカラーを再現いたします。

修理後、きれいになったお車をご覧になったお客様は、
仕上がりの美しさ、完成度の高さに大満足されたご様子。
喜んでいただけて本当に嬉しく思っております。

これからも快適に、楽しく運転していただけたら何よりです。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
約50年前に発表された初代フィアット500の可愛らしい外観は受け継ぎ、
さらに現代的な装備を充実させ、安全・環境にも優しく、
リーズナブルになった新型フィアット500。
静粛性や安定感ある乗り心地のよさだけではなく、
軽快なエンジン音や振動も楽しく感じられる一台として人気があります。
シティ仕様ながら、長距離ドライブも難なく楽しめると好評です。