Eクラスステーションワゴンのフロントバンパーにこすり傷ができていたため、修理・塗装で対応させていただきました。

メルセデスベンツのEクラスステーションワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご相談はフロントバンパーの修理についてです。
バンパーは、お車が衝撃を受けたりしたときに、
本体を保護する役目もあるパーツのひとつです。

ぶつけたり、擦ったりするなど、傷つくことも少なくありません。
小さな傷やヘコミですと、走行にすぐに影響しないこともあり、
気づくのが遅くなる、といったケースもあります。

走行に影響がないとはいえ、修理せずに放置しておくと、
傷やヘコミが広がるなどのリスクも考えられます。
大切なお車ですから、早目に修理しておくことで、
長く、安心してお乗りいただけます。

今回も、費用や期間など修理内容を提示させていただき、
お客様のご理解、ご同意をいただきました。
一日も早くきれいにお直しして、お返しできるよう
しっかり修理させていただきます。

【修理前のお写真】

今回はフロントバンパーのこすり傷、ヘコミなどの損傷を
修理させていただきました。
以下のお写真は、修理中のものです。
修理、塗装の全工程の一部ですが、参考になれば幸いです。

井組自動車では年間3000件以上の修理を承っておりますが、
その約半分が今回のベンツのような外国車です。

外国車オーナー様にとって、いざというときの修理は
期間や費用など気にかかることも少なくないかと思います。
そんなときは井組自動車の経験豊富な職人たちにお任せください。

今回のお客様にも、美しい仕上がりを喜んでいただけました。
これからも安心して、運転をお楽しみください。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
Eクラスのボディバリエーションは、4ドアセダン、2ドアクーペ、
ステーションワゴン、カブリオレの4タイプです。
2016年の新型Eクラスステーションワゴンは、
セダンと同レベルの安全性と快適性を実現しており、
渋滞時や高速道路でも自動運転で運転の負担を軽減する
「ドライブパイロット」などの安全運転支援システムを搭載。
クーペのような美しい曲線美、スタイリッシュなエクステリアも
多くの支持を得ている理由のひとつです。