ペイント・塗装

メルセデスベンツのCクラス(GH-203046):傷の修理方法と費用 バンパー左モール交換 部品代金11,700円/フロントバンパー修理、塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税込)120,636円

Cクラスのフロントバンパーにこすり傷などができていたので、修理、塗装にて仕上げました。

メルセデスベンツのCクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらは修理前、損傷箇所などを撮らせていただいたお写真です。
フロントバンパーに擦られたような傷ができていました。
走行にすぐに支障が出る傷ではないようですが、
修理せずに乗り続けていると、傷が大きくなる恐れがあります。
バンパーは衝撃を受けた際、お車本体を守る役目もあるので、
早目に修理してお乗りいただきたいと思います。

井組自動車では、年間3000件以上のご依頼をいただきますが、
バンパーの修理事例も豊富です。
また、ご依頼件数の約半分が外国車ということもあり、
多くの外国車オーナー様からご信頼いただいております。

今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

今回対応させていただいた内容は次の通りです。

◎交換
 フロントバンパー左モール

◎修理、塗装
 フロントバンパー

以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。

今回、フロントバンパーの傷の修理を行い、
バンパーモールは交換で対応させていただきました。

傷やヘコミを修理した後、塗装で仕上げますが、
井組自動車では、塗装専用ブースを備えております。
これはイタリアから導入しているもので、
本国ではフェラーリの工場でも使用されている最新設備です。
修理工場の他に塗装専用のスペースを確保しているため、
より精度の高い、美しい塗装を行うことができます。

今回も新車同様の仕上がりとなり、お客様も大満足。
喜んでいただけて、私ども嬉しく励みなりました。
これからも楽しく、快適にお乗りいただければ何よりです。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
Cクラスのシートは、国産車と比べてやや固めといわれますが、
ロングドライブでも街乗りでも疲れにくいと好評です。
2014年のフルモデルチェンジ後の新型Cクラスは、
ボディシェルのアルミニウム使用率約50%。
高張力鋼板などを適所に組み合わせた
軽量高剛性のアルミニウムハイブリッドボディを採用しています。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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