ベリーサのクォーターパネル、リアバンパーにヘコミ、キズがあったため、板金塗装で修理させていただきました。

マツダのベリーサにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は、損傷箇所を撮らせていただいたものです。
詳しく拝見したところ、左のクォーターパネル、リアバンパーに
ヘコミやキズなどを受けていることを確認いたしました。

愛車の思わぬトラブルで、お客様もさぞご心配なことと思います。
私どもも車を大切に思っておりますので、
お客様のお気持ちはとてもよくわかります。
また、修理についてのご不安もあると思いますので、
まずは具体的な修理作業について、説明させていただきました。

修理方法、費用、納期など、気になることをクリアにいたしますので、
安心してお任せいただければと思います。

【修理前のお写真】

今回、対応させていただいた内容は次の通りです。

◎左クォーターパネル板金塗装
◎リアバンパー修理、塗装

以下のお写真では、修理中の様子をご覧いただけます。
参考にしていただければ幸いです。

キズやヘコミを板金にて修理し、元通りのフォルムに整えます。
表面を研磨でなめらかにした後、塗装を行いました。

井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しております。
フェラーリの工場でも使用されている最新の設備で、
美しく自然な塗装を実現しております。

板金も塗装も技術、経験が求められる作業です。
井組自動車でも、年間3000件以上の修理を手がける
熟練の職人が在籍しております。
国内外のほぼ全ての車種に対応可能ですので、
お困りの際は、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

こちらは修理後のお車の様子です。
クォーターパネル、リアバンパーのキズ、ヘコミは
すっかり元通りになっていますね。

新車と言ってもよい美しい仕上がりをご覧になり、
お客様も安心されたご様子。
これからも快適に安全に、ドライブをお楽しみください。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
ベリーサとは、イタリア語で真実の意味と、
satisfaction（満足）を併せた意味を持つ名前です。
全長4m弱、全幅1700mmのコンパクトなサイズですが、
全高は1530mmとやや高めとなっています。
排気量は1500ccのみで、直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載。
「e-4WD」と称する4WD車には後輪をモータで駆動する方式を採用しています。