デリカD:2のリアバンパーに傷やヘコミがあったため、修理、塗装にて対応させていただきました。

三菱のデリカD:2にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は修理前に撮らせていただいたものですが、
リアバンパー左側部分に損傷を受けています。
継ぎ目のあたりに傷やヘコミができていますが、
このままでも走行に支障があるわけではありません。

しかし、修理せずに乗っているうちに、傷の部分から
劣化が進むことも考えられます。
大切なお車ですから、そうなる前、軽度なうちに
きちんと修理しておくことをおすすめしています。

お客様に、一日も早く安心してお乗りいただけるよう、
今回もしっかり修理させていただきます。

【修理前のお写真】

修理中の様子を以下のお写真で紹介いたします。
参考にご覧いただければ幸いです。

リアバンパーの傷やヘコミ部分を研磨、パテ補修などで
修理した後、塗装して仕上げていきます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
フェラーリの工場でも使用されている最新の設備で、
オリジナルのカラーを美しく自然に再現しております。

バンパーの曲線のフォルムを損なうことなく、
なめらかに仕上げるには、職人の技術が重要です。
愛車にもしものことがあったときは、
信頼のおける修理工場をお選びなれば安心ですね。

井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人が多数在籍しており、
あらゆる損傷のケースに柔軟に対応しております。
年間3000件以上の修理を手がけておりますので、
お困りの際にはお気軽に私どもにご相談ください。

【修理中のお写真】

修理後のリアバンパーの状態はこちらのお写真で。
新車同様に仕上げられたお車をご覧になり、
お客様も安心されたご様子。
喜んでいただけて、私どもも嬉しく思っております。
今回もご依頼ありがとうございました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
機能性を重視した、コンパクトかつシンプルなデザインのデリカD:2。
新開発の1.2Lエンジンとマイルドハイブリッドシステムを搭載し、
優れた燃費性能、加速性能を実現しています。
標準モデルには、ヘッドランプのLEDポジションランプと連動する
LEDイルミネーションランプを組み込んでおり、
大型のメッキグリルが存在感を演出しています。