メルセデスベンツのCLAクラス(DBA-117946):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円
CLAクラスの左クォーターパネル、リアバンパーのキズ、ヘコミを板金塗装で修理させていただきました。
メルセデスベンツのCLAクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談はクォーターパネルなどの修理についてです。
修理前のお写真でご覧いただけますが、
クォーターパネル、リアバンパーまわりにキズができています。
バンパー、クォーターパネルはお車をぶつけたり、擦ったりした際、
衝撃からお車本体を保護するという役目もあるパーツです。
小さなキズでしたら、すぐに運転などに支障はありませんが、
そのまま乗り続けていると、キズが広がったり深くなるなど
お車の劣化につながりかねません。
大切なお車に長く安心してお乗りいただくためにも、
損傷が小さいうちに修理しておくことをおすすめしています。
早速、修理方法や費用、期間などについて事前に説明し、
お客様からのご質問、ご要望も伺いながら、
具体的な修理内容を提案させていただきました。
お客様には十分にご理解、ご納得いただけましたので、
しっかりと修理させていただきたいと思います。
【修理前のお写真】
![IMG_1418_R.JPG](https://www.193motors.com/news/assets_c/2019/11/IMG_1418_R-thumb-400x300-52491.jpg)
![IMG_1419_R.JPG](https://www.193motors.com/news/assets_c/2019/11/IMG_1419_R-thumb-400x300-52493.jpg)
![IMG_1420_R.JPG](https://www.193motors.com/news/assets_c/2019/11/IMG_1420_R-thumb-400x300-52495.jpg)
以下のお写真では、修理中の様子を紹介しております。
作業工程の一部ですが、参考にご覧いただければ幸いです。
左クォーターパネル、リアバンパーにできたキズ、ヘコミを
板金作業で修理いたしました。
表面をなめらかに、元通りのフォルムに整えた後、
塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げの研磨を経て
全工程終了です。
井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しております。
フェラーリの工場でも使用されている最新設備で、
熟練の職人が美しいカラーに仕上げます。
今回のCLAクラスにお乗りのお客様からも、
新車同様の出来栄えに大変ご満足いただけました。
これからも快適・安全にドライブをお楽しみください!
【修理中のお写真】
![IMG_1489_R.JPG](https://www.193motors.com/news/assets_c/2019/11/IMG_1489_R-thumb-400x300-52497.jpg)
![IMG_1490_R.JPG](https://www.193motors.com/news/assets_c/2019/11/IMG_1490_R-thumb-400x300-52499.jpg)
◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
CLAクラスは、2019年10月にフルモデルチェンジを行いました。
ライナップは「CLA200d」と「CLA250 4マチック」。
ラインやエッジを大幅に削減した輪郭などシンプルな造形の中に、
流麗かつ力強さを表現したエクステリアが特徴です。
なだらかな流線型のルーフライン、長く低く構えたボンネット、
高いウエストラインなど、エレガントなクーペスタイルを演出しています。