A7スポーツバックの左クォーターパネルに傷などがあったため、板金塗装にて修理させていただきました。

アウディのA7スポーツバックにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回の修理箇所は左のクォーターパネルです。
修理前のお写真でご覧いただけますが、クォーターパネル部分に
傷、ヘコミなどができていますね。

ついうっかり擦ってしまったというケースも多いと思いますが、
傷やヘコミの程度によっては、そのまま走行していても、
すぐに支障が出るというわけではありません。

しかし、傷やヘコミを放置したまま乗り続けていると、
傷が広がるなど劣化が進む原因にもなりかねません。
ちょっとした傷やヘコミでも、早目に修理しておくと安心ですね。

今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

以下のお写真では修理作業中の様子を紹介しております。
井組自動車での修理がどのように進められているのか、
参考にご覧いただければと思います。

傷やヘコミの部分は板金で修理。
表面をなめらかに整えた後、塗装専用ブースで塗装を行いました。
井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しており、
塗料、塗装に最適な環境を整えております。

外国車のオーナー様にとって塗装の仕上がりも気になることでしょう。
井組自動車では、ほぼ全てのメーカー・車種に対応しております。
あらゆる車を熟知した経験豊富な職人が手がけますので、
愛車の修理でお困りの際にはお気軽にご相談ください。
ご要望、ご予算などにも丁寧に対応させていただきます。
【修理中のお写真】

クォーターパネルの修理が無事終了いたしました。
仕上がりはこちらのお写真でご覧いただけます。
ピカピカに磨き上げられたお車はまるで新車のようですね。
お客様にも大変ご満足いただけました。
【修理後のお写真】

◆アウディの他の修理・整備実績は こちら【アウディの修理・整備事例集】から ◆ 【車の豆知識】
A7スポーツバックは、2018年に2代目となるフルモデルチェンジを行いました。
全車にマイルドハイブリッドライブシステム（MHEV）を標準搭載。
48Vの主電源を採用し、リチウムイオンバッテリーとベルト駆動式の
オルタネータースターターの働きにより、ブレーキング時には
最大12kwの高いエネルギー回生を可能にしています。