ゴルフの左リアドア、ロッカーパネルにヘコミ、傷ができていたので、板金塗装で修理させていただきました。

フォルクスワーゲンのゴルフにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のお客様のように外国車にお乗りの方も多いと思いますが、
万が一のとき、修理をどうするかはお悩みのひとつではないでしょうか。
そんなときこそ、井組自動車を思い出していただければと思います。

井組自動車では年間3000件ものご依頼をいただきますが、
その約半分がフォルクスワーゲン、BMWなどの外国車です。
ほぼ全ての外国メーカー車に対応することができますので、
もしものときにはお気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理前のお写真】

今回は左リアドア及びロッカーパネルに傷やヘコミがあり、
板金、塗装で修理させていただきました。
以下のお写真でその作業の様子を紹介しております。
全工程の一部になりますが、参考にご覧いただければと思います。

リアドア、ロッカーパネルの傷やヘコミを板金で修理し、
表面を元通りのフォルムに整えます。
その後、塗装専用ブースにお車を移動し塗装を行います。

井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しております。
本国ではフェラーリの工場でも使われているブースで、
常にベストな温度管理のもと、異物の侵入もシャットアウト。
国内外のあらゆるメーカーに対応し、美しく自然な色を再現いたします。
【修理中のお写真】

修理後のお車の様子はこちらのお写真でご覧ください。
板金塗装ですっかり元通りになったリアドア、ロッカーパネルの
仕上がりをご確認いただければ幸いです。

お客様からの喜びと感謝のお言葉をいただき、
私どもも大変嬉しく、また励みになりました。
これからもお気に入りの愛車とともに、快適で楽しいカーライフを
満喫していただければなによりです！
【修理後のお写真】

【車の豆知識】
1974年に初代モデルが登場したフォルクスワーゲン、ゴルフ。
多くのオーナーや専門家から高い評価を得ている名車のひとつです。
安全装備ではクラス初のマルチコリジョンブレーキを採用。
またシティエマージェンシーブレーキをさらに進化させた
フロントアシストプラスにACC（アダプティブクルーズコントロール）や
フロントカメラを組み合わせたレーンキープアシストを標準装備しています。