スバルのレガシィツーリングワゴン(TA-BP5):傷の修理方法と費用 バックドア板金、リアバンパー修理費用、塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税込)108,000円
レガシィツーリングワゴンのバックドア、リアバンパーの板金、修理、塗装を行いました。
スバルのレガシィツーリングワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談は、レガシィのバックドアの修理についてです。
こちらのお写真は、ご入庫の際に撮らせていただいたものですが、
バックドア、リアバンパーに傷やヘコミがありますね。
追突されたり、バックしたときに壁や縁石にぶつけてしまったりと、
お車の後ろ側が傷ついてしまうことって、ありますよね。
お客様もとてもお困りのご様子でしたので、私どもでお預かりし、
修理させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
![P1080746_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080746_R-thumb-400x300-35198.jpg)
![P1080747_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080747_R-thumb-400x300-35200.jpg)
![P1080748_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080748_R-thumb-400x300-35202.jpg)
こちらは、修理中の様子を撮影させていただいたお写真です。
工程の一部ですが、ご参考になればと思います。
バックドア下部のヘコミ、リアバンパーの傷ですが、
バックドアは板金、塗装、リアバンパーも修理および塗装にて
対応させていただきました。
傷やヘコミの箇所は、板金で打ち出し、元の形に戻してから、
表面をなめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースで塗装を行い、塗装面を磨いて仕上げていきます。
作業中は、お車をマスキングシートでしっかりと保護いたしますので、
安心してお任せください。
【修理中のお写真】
![P1080749_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080749_R-thumb-400x300-35204.jpg)
![P1080750_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080750_R-thumb-400x300-35206.jpg)
![P1080751_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080751_R-thumb-400x300-35208.jpg)
![P1080752_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080752_R-thumb-400x300-35210.jpg)
![P1080753_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080753_R-thumb-400x300-35212.jpg)
![P1080754_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080754_R-thumb-400x300-35214.jpg)
![P1080755_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1080755_R-thumb-400x300-35216.jpg)
修理後のお車はこちらのお写真でご覧いただけます。
バックドア、リアバンパーのヘコミや傷も、まったく痕跡がありませんね。
新車同様の完璧な仕上がりに、お客様も大変喜んでくださいました。
ご満足いただけて、私どももとても嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
![P1136563_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2017/03/P1136563_R-thumb-400x300-35218.jpg)
【車の豆知識】
レガシィツーリングワゴンの現行モデルは5代目。
排気量は、2.5L SOHC、2.5L DOHCターボ、3.6L DOHC(水平対向6気筒)の
ユニットを搭載しています。
サッシュ(窓枠)付ドアの採用により、ドア開口部を拡大。
また、ツーリングワゴン/アウトバックは、Dピラーを見せるデザインとし、
光輝感のあるクロムパーツを随所に採用しています。
運転席まわりでは、ハンドブレーキレバーをなくして、
電動パーキングブレーキとなったのが特徴のひとつ。
後席の足元も広く、リクライニングできるので快適です。