Eクラスの右フロントドア、フロントバンパー他の交換、フロントグリルなどの脱着修理、塗装を行いました。

メルセデス・ベンツのEクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は、修理前に撮影させていただいたものですが、
右のフロントドアやフロントバンパーの傷などがご覧いただけるかと思います。
その他にも、フロントグリルやボンネットなど、数カ所に損傷を受けており、
お客様もとてもお困りのご様子でした。
とくに、メルセデス・ベンツのような外国車のオーナー様にとって、
どこに修理を依頼したらよいのか、お迷いになることも多いかと思います。
できれば、外国車の修理実績の豊富なところに依頼したいですよね。
井組自動車では、年間3000台のご依頼のうち、約半分が外国車ですので、
安心してご依頼いただけると思います。

また各種自動車保険の指定修理工場にもなっておりますので、保険修理もばっちり対応させていただきます。
こちらのお車も、保険適用にて修理させていただきました。
ということで、早速ご入庫いただき、作業に着手いたします。

【修理前のお写真】

今回の作業内容は次の通りです。

◎交換
フロントバンパー
右フロントフェンダ
右フロントドア
右フロントディスクホイール
右サイドステップ
他関連部品
◎脱着修理
フロントグリル
ボンネット付属品
右リアドア付属品
◎塗装
フロントバンパー
フロントフェンダ
ボンネット
フロントドア
リアドア
サイドステップ

以下のお写真では、修理中のお車の様子をご紹介しておりますので、
ご参考にしていただければ幸いです。
今回は交換作業を中心に、脱着、塗装などを行いました。

【修理中のお写真】

こちらは修理後のお車のお写真です。
交換した右のフロントドアをはじめ、すっかり元通りに。
新車同様の仕上がりとなりました。
美しい輝きを放つ愛車をご覧になり、お客様も大満足のご様子でした。

【修理後のお写真】

◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】
メルセデス・ベンツのEクラスのボディバリエーションは、
4ドアセダンと2ドアクーペ、ステーションワゴン、カブリオレの4タイプ。
2016年7月発売の現行セダンモデルは、スタイリッシュな魅力あふれる、
10代目となるプレミアムセダンとして生まれ変わりました。
安全面では、完全自動運転に近づく革新的な安全運転支援システム、
「ドライブパイロット」が採用されるなど、注目を集めています。