板金・修理・タイヤ

メルセデス・ベンツのCクラス(DBA-204048):傷の修理方法と費用 フロントバンパー、リアバンパー修理費用、左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円

Cクラスのフロントバンパー、左クォーターパネルなどを板金、塗装にて修理いたしました。

メルセデス・ベンツのCクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

修理前にお車のお写真を撮らせていただきましたが、
左のクォーターパネルに傷やヘコミがあるのがおわかりいただけるでしょうか。
傷やヘコミの状態によっては、パーツ交換しかないといわれるケースも
少なくないと思いますが、井組自動車ではどんな状態であっても、
まず板金塗装で修理させていただくことを基本としています。
他で交換しかないといわれてお困りの際には、一度ご相談いただければと思います。
今回の傷、ヘコミは板金塗装で対応できるケースですので、
早速作業に取りかかることになりました。

【修理前のお写真】

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今回対応させていただいた作業は次の通りです。

◎フロントバンパー修理
◎リアバンパー修理
◎左クォーターパネル板金、塗装

下記のお写真では、主に左クォーターパネルの板金、塗装の様子を
ご覧いただいております。
マスキングシートで修理箇所以外のボディを保護してから作業開始。
傷、ヘコミの部分を研磨、パテ盛り付けによる成形、再び研磨にて、
表面をなめらかに整えます。
その後、新たにマスキングをしてから、塗装専用ブースで塗装を行います。
メルセデス・ベンツのホワイトを忠実に再現できるのも、
塗装職人の腕と経験があってこそですね。
今回は、フロントバンパーやリアバンパーの傷も修理いたしました。

新車同様の仕上がりをご覧になり、お客様も大満足のご様子でした。

【修理中のお写真】

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◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から

【車の豆知識】

ダイナミックなエクステリアと上質なインテリアが特徴のCクラス。
2014年には、セダンモデルのフルモデルチェンジが行われました。
新型Cクラスは、素材選びから設計、製造工程にいたるまで、
メルセデス・ベンツが誇る最先端技術を投入。
ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%とし、
高張力鋼板を随所に組み合わせた軽量高剛性ハイブリッドボディを採用しています。
走りの安定性と加速は十分、また小回りがきくので扱いやすいのも特徴です。
インテリアの仕立て、デザイン、高級感もさすがのクオリティですね。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

東京&神奈川からのアクセスGOOD! 引き取り納車もご対応可能です 県内3工場を稼働中

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