スカイラインのフロントバンパー、フロントフェンダを板金塗装にて修理いたしました。

日産のスカイラインにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

美しくてカッコいい、デザインの完成度の高さはスカイラインの魅力ですね。
長い歴史のあるスカイラインですが、走りの性能の高さは今も健在。
優雅な雰囲気は、女性ドライバーにも人気ですね。
さて、今回は、そのスカイライン12代目モデルのV36にお乗りのお客様から、
修理のご相談をいただきました。
拝見したところ、右のフロントバンパー、フロントフェンダにキズがありました。
井組自動車では、お預かりする前に、キズやヘコミなど損傷の状態をチェックし、
修理内容や納期、費用などについて具体的なプランをお客様に提示しております。
お客様に十分ご納得いただけたら、いよいよ作業開始です。

今回は、右フロントバンパー、フロントフェンダのキズを
板金、塗装にて修理いたしました。
以下のお写真は、その作業中の様子を撮らせていただいたものです。
板金で修理した後は、塗装専用ブースにお車を移動して、塗装を行います。
フロントバンパーは、ご覧いただいているようにボディから取り外して、
作業を行いました。
塗装の際には、マスキングシートで塗装箇所以外のボディをしっかり保護。
手間のかかる作業も決して手抜きすることなく行うことは、
信頼できる修理工場の条件のひとつといってよいでしょう。
井組自動車でも、技術はもちろんですが、一つひとつの工程をきちんと行い、
多くのお客様に喜んでいただいております。

【修理中のお写真】

さて、こちらのお写真は、修理完了後のお車の様子です。
フロントバンパー、フロントフェンダのキズもご覧の通り、
すっかり元通りに修理されていますね。
優雅で美しいボディがよみがえり、ご心配されていたお客様も大喜びでした。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
12代目となるフルモデルチェンジでは、FMパッケージを踏襲しながら、
新世代FR-Lプラットフォームを採用し、FR車専用の新開発V6エンジンを搭載。
吸排気システムやサスペンションなども一新されています。
特にリアは、シャープに突き出すスポイラー形状のトランクと、
Lシェイプテールランプ内のLED丸型4灯、
左右のエキゾーストフィニッシャーを持っているのが特徴です。
日産の中ではプレミアムモデルに位置し、室内も上質感たっぷりです。