三菱のekワゴン(DBA-B11W):傷の修理方法と費用 右クォーター・パネル板金、リアバンパー脱着修理費用、塗装 作業工賃90,000円/合計金額(税込)97,200円
ekワゴンの右クォーター・パネル、リアバンパーを板金、塗装などで修理いたしました。
三菱のekワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お客様の愛車は、3代目ekワゴン。
先代より全高、ホイールベースが拡大され、車内空間も広がって、
快適な乗り心地、使い勝手のよさが高く評価されていますね。
さて、今回のご相談は、右クォーター・パネルとリアバンパーのキズの修理です。
遠目ではあまり目立つものではありませんが、日々、お客様の手となり足となって、
活躍してくれている大切なパートナーですから、放置してはおけませんよね。
一日も早く、お客様に気持よくお乗りいただくために、早速作業に取りかかりました。
【修理前のお写真】
![IMG_2873_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/02/IMG_2873_R-thumb-400x300-20839.jpg)
![IMG_2875_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/02/IMG_2875_R-thumb-400x300-20842.jpg)
今回行ったのは、右クォーター・パネルの板金、
リアバンパーの脱着修理です。
クォーター・パネルの傷は、板金作業により、表面をきれいに整えてから、
塗装で仕上げました。
リアバンパーは、ボディから取り外しての作業です。
傷やヘコミの位置や状態によって、脱着修理のほうがより正確に、
きれいに直すことができるんですね。
井組自動車では、年間3000件以上の修理や整備などを承っていますが、
あらゆるメーカー、車種を取り扱っているので、
さまざまなケースに対応できるのが強みではないかと思います。
走行に直接影響がないと思われる小さな傷やヘコミでも、
長く、快適にお乗りいただくためには、しっかりと修理しておくことも大切ですね。
井組自動車はどんな小さな修理でも、熟練の職人が担当いたしますので、
お困りの際には、お気軽にご相談いただければと思います。
【修理中のお写真】
![IMG_2887_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2016/02/IMG_2887_R-thumb-400x300-20845.jpg)
【車の豆知識】
ekワゴンは、ekシリーズで最初に販売された車種です。
基本メカニズムはは、ミニカやトッポBJから流用。
ルームライトやミラーをダイハツ・ムーブの部品を流用・装備するなど、
実用的な軽自動車として見ても、リーズナブルな仕様を実現しているのが特長です。
見た目以上に加速がよく、エンジンは静か。
視界が広く取り回しがしやすいのも、幅広い人気の理由でしょう。