アテンザの左リアドア、クォーター・パネル他の板金、塗装作業を行いました。

マツダのアテンザにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回、キズやヘコミができていたのは、４カ所。
左フロントフェンダ、リアドア、クォーター・パネル、フロントバンパーに、
擦りキズや引っ掻いたようなキズ、変形を伴うヘコミが確認できました。
まずそれぞれの箇所のキズの状態をチェックし、修理内容や納期、費用など、
具体的な修理プランをお客様に提示させていただきます。
修理前にお客様と十分にコミュニケーションをとることも、
質のよい修理を提供する上で、とても大切なことだと思っております。
今回も修理プランにご納得いただけましたので、早速作業を開始しました。

【修理前のお写真】

こちらは修理作業の様子です。
一部ではありますが、私たちの仕事の一端をご覧いただければ幸いです。
今回は左のフロントフェンダ、リアドア、クォーター・パネルのキズなどを
板金で修理、塗装で仕上げました。
また、フロントバンパーのキズも通常の修理にて対応いたしました。
複数箇所の修理ということで、費用や日数がどれくらいかかるものか、
お客様にとっては気になるところですよね。
井組自動車では、できる限り、板金塗装で修理することを基本としています。
他で交換しかないといわれた案件も、板金塗装で修理できることが多いもの。
お客様のご負担は最小限に、そして完成度の高い修理を提供することで、
年間3000件というご依頼をいただき、喜んでいただいております。
大切な愛車が傷ついたり、調子が悪くなったりしてお困りのときには、
お気軽に私たちへご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

さて、すべての作業が終わりました。
修理完了後のお写真がこちらです。
どの箇所も、すっかり元通りに、新車同様に美しくよみがえりましたね。
お客様にとても喜んでいただき、私たちにとっても大きな励みになりました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
4ドアセダン、ステーションワゴンの2タイプを展開し、
SKYACTIVE技術を前面的に採用し、力強い走り、快適な乗り心地を実現。
外観では、シグネチャーウイングの刻まれたフロント部、
3本の特徴的なラインをもつサイド部、そのラインが収束していくリア部と、
高いデザイン性が魅力ですね。
アクセルを軽く踏むだけで、大きな車体が軽々と加速していく、
走りを楽しめる車としても人気です。