板金・修理・タイヤ

日産のセレナ(DBA-C25):傷の修理方法と費用 左クォーター・パネル、他の交換 部品代金81,900円/リアゲート板金、リアバンパー脱着修理費用、塗装、部品交換 作業工賃195,000円/合計金額(税込)299,052円

セレナの左クォーター・パネル他の交換、リアゲート他の板金、塗装を行いました。

日産のセレナにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回、ご依頼くださったお客様のセレナは、長距離運転も疲れ知らず、
乗りやすく、静かで、使い勝手のよいミニバンとして人気のお車ですね。
お客様のよきパートナーとして大活躍してくれているセレナですが、
お車の後ろに大きな損傷を受けてしまったとのこと。
お写真を撮らせていただきましたが、左のクォーター・パネルやリアバンパーなどに、
ヘコミやキズができてしまっていました。
がっかりされているお客様のお気持ち、私たちも車が大好きですからよくわかります。
一日も早く、笑顔で、気持よくお乗りいただくために、
修理をさせていただくことになりました。

【修理前のお写真】

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今回行ったのは次のような作業です。

◎部品の交換
左クォーター・パネル
リアエンブレム
◎リアゲート板金
◎リアバンパー脱着修理
◎塗装

左クォーター・パネルのヘコミは範囲も深さも大きいものでしたので、
今回は、パネルの交換を行いました。
井組自動車では、他で交換しかないといわれたケースでも、
できるだけ部品交換ではなく、板金塗装で修理することを基本としています。
それだけ、板金塗装の技術に自信があるともいえますが、
なによりも、お客様の笑顔が見たいということがいちばん大きいですね。
お客様のご負担はできるだけ軽く、しかも精度の高い修理を提供することで、
たくさんのお客様に喜んでいただいてまいりました。
今回は、ヘコミの程度が大きかったので、交換を選択いたしましたが、
交換部品についても、新品から中古品、リビルド品まで幅広いランナップから、
お客様のご予算やご要望に沿って、より質のよいものをお取り寄せしますので、
安心してお任せいただけると思います。
今回も交換、板金、塗装など全作業が無事に終了し、
仕上がりをご覧になったお客様から、喜びと感謝の言葉をいただきました。

【修理中のお写真】

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【車の豆知識】
初代セレナが登場したのは、1991年。
当初は、「バネットレセナ」として販売がスタート。
小ぶりなボンネットを持つ、セミキャプオーバーの外観に、
助手席下にエンジンを搭載するキャプオーバーの構造が採用されていました。
シンプルでスマートな外観、充実した安全装備、細部まで考えられた収納など、
使い勝手のよいミニバンとして注目されています。


他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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