ハリアーの右リアドア、右クォーター・パネルの傷、ヘコミを板金、塗装にて修理いたしました。

トヨタハリアーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

お車を大切にされているお客様にとって、
小さなキズ、ほんの少しのヘコミであっても、気になるものだと思います。
今回、お預かりすることになったお客様のハリアーを拝見したところ、
右のリアドアからクォーター・パネルにわたって、傷やヘコミができていました。
井組自動車では、傷の深さやヘコミによる変形など、損傷の状態をチェックし、
どのような修理を行うか、お客様とご相談しながら、ベストな修理プランをご提示。
お客様と十分なコミュニケーションを図りながら、作業を進めていきますので、
安心してお任せいただければと思います。

【修理前のお写真】

さて、今回の作業箇所は、右リアドアと右クォーター・パネルです。
傷の深さや長さ、ヘコミの程度などにより、板金、塗装にて修理を行いました。
お写真でご紹介しているのは、修理作業の工程の一部です。
まず、板金にて、傷やヘコミを元通りのフォルムにお直しします。
さらに表面を磨いてなめらかに整えたあと、塗装、研磨により、
丁寧に仕上げていきます。
板金、塗装ともに、いかに美しく自然に仕上げることができるか、
技術と経験と勘が求められる作業といわれています。
もし、大切な愛車が傷ついてしまったときには、経験豊富な修理工場に
依頼されれば、長く安心してお乗りいただけると思います。
井組自動車でも、熟練の職人たちが常に最高の修理をめざし、
日々スキルアップを図り、どんなご相談にもお応えしておりますので、
お困りのときには、井組自動車を思い出していただければ幸いです。

今回ハリアーの修理をお任せいただいたお客様からも、
任せてよかったと大変喜んでいただけました。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
初代ハリアーは、カムリのプラットフォームをベースとして、
1997年に発売開始されました。
このときの広告キャッチコピーは、「WILD but FORMAL」
ライオンの頭部を持つ紳士をイメージキャラクターとし、
乗用車ベースのラグジュアリーSUVという新しいジャンルを打ち出しました。
外観デザインのよさでも定評があり、国産SUVの中でもひときわ目を惹く存在。
室内も広く、荷物もたっぷり積めるので実用性も十分ですね。