マークXの右リアドアパネル他パーツ交換、右フロントドアパネル他のキズ、ヘコミを板金、脱着により修理いたしました。

トヨタマークXにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

スタイリッシュで走りのいいセダンとしての魅力満載。
スポーティな走りのよさは一級品ですね。
そんなマークXにお乗りのお客様からご相談いただき、お車を拝見しましたが、
右のフロントドア、リアドア周辺に、キズやヘコミができていますね。
お気に入りの愛車が傷つくというのは、とてもショックなもの。
私たちも車が大好きですから、お客様のお気持ちはよくわかります。
ご心配されているお客様に、一日も早く笑顔になっていただきたいということで、
早速作業に取りかかることになりました。

【修理前のお写真】

今回の作業内容は次の通りです。

◎右フロントドアパネル板金、付属品脱着修理
◎右ロッカーパネルモール脱着修理
◎右リアドアパネル交換
◎右リアバンパーカバー、右リアコンビネーションランプレンズ脱着修理
◎各種パーツ交換
右リアドアアウトサイドロワストライブ、右リアドアウインドフレームモール、
右リアドアベルトモール、右リアドアバイザー、右リアバンパーサイドリテーナ、他
◎塗装

キズやヘコミができた部品をボディから取り外して修理を行うのが脱着です。
お写真ではロッカーパネルモールの脱着作業の様子がご覧いただけるかと思います。
また、今回は、右リアドアパネルを交換することになりましたが、
その作業工程の一部もお写真で紹介させていただいております。
大きなパーツを広げて、板金や塗装といった作業を行うために、
井組自動車でも、広い作業場や、塗装専用ブースを完備。
お客様の満足と安心のために、熟練の職人たちが心をこめて作業を進めております。

【修理中のお写真】

修理完了後のお客様のお車、マークXのお写真はこちらです。
交換したリアドアパネルも、その他の修理箇所も自然で美しい仕上がりに。
お客様からも、感謝と喜びのお言葉をいただき、とても嬉しく思っております。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
マークⅡの後継車種として登場したのが、マークX。
現行モデルは、マークⅡ時代から数えて通算11代目にあたります。
2012年にマイナーチェンジが行われ、前後スタイルをリフレッシュ。
スポーティさが一段と増し、インテリアの質感も向上しています。
見た目以上にキャビンスペースに余裕があり、
後席にも大人がくつろげるスペースが確保されているのも嬉しいですね。