ホンダのフィット DBA-GE6 :傷の修理方法と費用 左リアドア・左クオータパネル他修理費用 総工賃90,000円
フィットの左リアドア、クオータパネル他の傷・凹みを直させていただきました
ホンダフィットにお乗りのお客様より修理をご依頼いただきました。
燃費の良さ、可愛くセンスのいいデザインなどで人気のフィット。 シルバーのオシャレなボディが魅力的なお客様の愛車ですが、 拝見したところ、左リアドアの傷をはじめ、左ステップ、クオータパネルにも傷やヘコミが確認できました。
とても大切にお乗りでいらっしゃるだけに、汚れのようにも見えてしまう傷やヘコミは、 お客様にとってもとても気になる部分です。 ホンダ車も、フィットをはじめさまざまな車種の修理を行ってまりいましたので、 今回もご納得いただいた上で、修理にとりかからせていただくことになりました。
【修理前のお写真】
![PA234802_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA234802_R-thumb-400x266-4140.jpg)
![PA234801_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA234801_R-thumb-400x266-4137.jpg)
![PA234803_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA234803_R-thumb-400x266-4143.jpg)
![PA234804_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA234804_R-thumb-400x266-4146.jpg)
修理中の様子はお写真でご覧いただけますでしょうか。 今回修理を行ったのは、次の4カ所です。 ◎左リアドア ◎左ステップ ◎左ロックピラー ◎左クオータパネル
ドアやステップ、クオータパネルなどは、塗装面の曲線や色合いなどを損なわないよう、 仕上がりの美しさに配慮しながら、慎重に作業を進めております。
【修理中のお写真】
![PA244817_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA244817_R-thumb-400x266-4152.jpg)
![PA244818_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA244818_R-thumb-400x266-4155.jpg)
![PA254833_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA254833_R-thumb-400x266-4158.jpg)
![PA254840_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA254840_R-thumb-400x266-4161.jpg)
修理後のお写真はこちらです。 艶やかなシルバーのボディがよみがえっていますね。 技術力はもちろんですが、常にお客様のご満足のために、真摯な姿勢で作業に取り組んでおります。 今回も、お客様より喜びの声をいただき、私どももとても嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
![PA274865_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA274865_R-thumb-400x266-4164.jpg)
![PA274866_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA274866_R-thumb-400x266-4167.jpg)
![PA274864_R.JPG](http://www.193motors.com/news/assets_c/2014/12/PA274864_R-thumb-400x266-4170.jpg)
【車の豆知識】
初代フィットが発売開始されたのは、2001年6月。 ホンダの乗用車では最も小型で(軽自動車を除く)、同時期の同クラスの他車種と比べて、 抜群の走行性能と低燃費を両立した車として高い評価を得ています。 トヨタのヴィッツ、日産のマーチとともに、コンパクトカー御三家とも呼ばれています。 年間販売台数でも、33年間トップを走ってきたトヨタカローラを上回り、トップに(2002年) 日本でのフィット人気がうかがわれますね。
現行モデルは2013年9月にフルモデルチェンジされた3代目。 初代からの設計思想を受け継ぎつつ、パワートレインや車体を新設計にし、性能をアップさせてています。 これからも日本のコンパクトカー市場を牽引していく車といえそうですね。