ハイエースのフロントバンパーカバー他各種部品を交換、右フロントピラー他のキズ、凹みを板金、塗装にて修理いたしました。

ハイエースにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

耐久性やエンジンパワーなどに優れたハイエースは、
貨物車や社用車としてはもちろん、個人ユースでも趣味を楽しむ車として、
さまざまなシーンで実力を発揮してくれていますね。

さて、今回ご相談いただいたお客様のハイエースですが、
次のような作業を行いました。

◎部品交換
フロントバンパーカバー
右ヘッドランプユニット
右フロントフェンダ
右フロントドアパネル
エアクリーナー
他
◎板金
フード（付属品含む）
右フロントピラー（付属品脱着を含む）
ダッシュパネル・カウルパネル
◎脱着、修理
ラジエーターグリル
カウルトップベンチレータールーバー
エンジンルーム内配線付属品
エンジンルーム配線
◎塗装（シーリング、防錆を含む）

井組自動車では、他社で交換といわれたものでも、
できるかぎり交換に頼らず、板金塗装などによって修理することをめざしています。
それでも、キズや凹みなどボディが損傷を受け変形しているようなケースでは、
交換を行うこともございます。
たとえばドアパネルやバンパーなど大きな部品の交換となると、
費用面でのご心配もあるかと思いますが、
井組自動車では、新品、中古品、リビルド品など品質にこだわったものを
お取り寄せし、お客様のご要望に沿って対応しております。
もし、交換などでご不安がある場合には、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

こちらが修理後のお写真です。
外観の美しい仕上がりも大切ですが、今回のようにエンジンルーム内など
見えない箇所の修理もしっかり行うことによって、
これからも、お客様に快適にお乗りいただけるのではないかと思っております。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
初代H10系モデルが登場したのは、1967年のこと。
キャブオーバー型のミニバンとして、長い歴史のある車ですね。
現行モデルは、2004年に発売開始されたH200系。
15年ぶりにフルモデルチェンジされました。
10年以上経った現在も、ベストセラーの人気を保っています。
最上級グレードとなるバン・スーパーGLには、ショックアブソーバーなど
足回りのチューニングが行われており、乗り心地も一段と向上しています。
また、オプションでデュアルパワースライドドアも装着可能。
ミニバン感覚で乗りこなすことができるというのも魅力ですね。