GLCのクォーターパネル、リアバンパーなどにヘコミや傷ができていたので、修理、塗装で対応いたしました。

メルセデスベンツAMGのGLCにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回ご相談いただいたのは、右クォーターパネルの修理についてです。
作業前に撮らせていただいたお写真でご覧いただけますように、
右のクォーターパネル、及び、リアバンパーに
ヘコミや傷ができていますね。
こうしたヘコミによる変形は、やはりプロの手に委ねるのがよいと思います。
井組自動車でも、熟練の職人がしっかりと修理させていただきます。
一日も早く、お客様に安心してお乗りいただけるよう、
早速作業に取りかかることになりました。

【修理前のお写真】

以下のお写真では、修理中のお車の様子をご紹介しております。
クォーターパネル、及びリアバンパーのヘコミ、傷のある部分を
パテ盛り付けで補修し、表面をなめらかにします。
その後、塗装専用ブースで、修理面に塗装を行い、
最後に研磨をかけて、仕上げていきます。
クォーターパネルもリアバンパーも、直線ではなく曲線で構成されていますので、
元通りのフォルムを再現するには、高い技術と経験が求められます。
大切なお車をお預けになるなら、技術力があり、信頼できる
修理工場を選びたいですね。
井組自動車でも、熟練の職人があらゆる車種、あらゆるケースに
対応させていただいておりますので、
外国車であっても、安心してご相談いただければと思います。

今回も、新車同様の仕上がりとなり、お客様に大変喜んでいただけました。
愛車のコンディションを常にベストな状態に保てるよう、
これからもお役に立てれば嬉しく思います。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
メルセデスAMGブランドは、メルセデスベンツブランドの傘下にあり、
「メルセデス・マイバッハ」と並び、究極のハイパフォーマンスを
追求するブランドとして立ち上げられました。
3L V型6気筒ツインターボBlueDIRECTエンジンを搭載。
安全面では、歩行者や道路上の物体との衝突の危険性を検知した際、
ディスプレイと音で警告する「BASプラス」や、
軽いブレーキングでドライバーに警告し、衝突回避をサポートする
「PRE-SAFEブレーキ」などが採用されています。