「愛車が壊れた・・でもどこがどう壊れたと説明すればいいの？」
「自動車の修理を依頼したけど、何を言っているのかよく分からない・・」
そうしたお悩みには、やはり必要な知識を得ていただくのが一番です。
そこで、バンパーやフェンダーなど車のパーツから板金・塗装・修理に
関わる言葉まで、まとめた辞書を作りました。
「愛車が壊れた・・でもどこがどう壊れたと説明すればいいの？」
「自動車の修理を依頼したけど、何を言っているのかよく分からない・・」
そうしたお悩みには、やはり必要な知識を得ていただくのが一番です。
そこで、バンパーやフェンダーなど車のパーツから板金・塗装・修理に
関わる言葉まで、まとめた辞書を作りました。
別名サイドシルガードとも呼ばれているのが、ロッカーパネルです。自動車のボディのサイドシルを跳ね石やタール、ピッチなどから守る保護パネルですね。
では、そのサイドシルとはどういうものなのでしょうか。サイドシルは、左右のドアの真下にあり、ボディの両サイドを構成するフレームのことをいいます。この部分は、ボディ剛性を大きく左右する場所なので、乗り降りのしやすさを犠牲にして、分厚いサイドシルを採用している車もあります。たとえばスポーツカーがその一例ですね。車の剛性、強度を左右するサイドシルを保護するロッカーパネルもまた、とても重要なパーツの一つといえますね。クロスカントリー４WD車などによく見られるもので、ドレスアップパーツとして装着されている高級セダンの例もあるようです。ロッカーパネルも傷やヘコミなどの損傷を受けやすい場所なので、早めに修理を依頼したいものです。
井組自動車ではメーカー、車種を問わず、あらゆる車のロッカーパネルの修理実績も豊富です。修理内容や費用などをお知りになりたい方は、お気軽にご相談いただければと思います。