ライト類は車の安全走行に欠かせないパーツのひとつです。特に前方部に取り付けられ、大きな光量を必要とするヘッドライトは、夜間、降雨・降雪時、濃霧時の運転において、ドライバーの視界を確保してくれるものです。ライトが切れていることに気づかないまま運転していて、陽が暮れてしまったら大変。日頃から正常に点灯・点滅するかどうか、チェックしておくことが大切ですね。
ヘッドライトのバルブ(電球)には、ハロゲンバルブ、HIDバルブ(キセノンバルブ)、LEDバルブの3種類があります。最近では超長寿命のLEDの採用も始まっていますが、光量の大きなものはまだ高価なため、普及にはいたっていないのが現状です。消費電力が少なく寿命の長いLEDは、今後に期待というところですね。
球切れしたバルブの交換は、メンテナンスに慣れている人なら自分でもできますが、機械いじりに自信がない人は修理工場にお任せするのが安心ですね。大切なパーツの修理やメンテナンスでお困りの際は、井組自動車へ、お気軽にご相談ください。