ベンツCLSクラスの傷ついたリアバンパーを板金・塗装で元通りに直させていただきました

メルセデスベンツＣＬＳクラスにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
ベンツといえば、その3文字だけで高級車と認知されるお車ですね。今回のお車はCLSクラスですので、やや大型で、車内の快適さもひとしおです。
さて肝心の修理箇所ですが、リアバンパーの右角に擦れ傷・凹みが出来ていたほか、右テールランプも一部割れてしまっていました。写真ではバンパーの傷・へこみについては、既に板金作業までは終えており、色こそ剥げた状態ですが、平らで滑らかな状態になっています。こちらはこのあと、塗装で元通りのホワイトを取り戻させていただきました。
一方でテールランプですが、当工場ではパーツは手配もしますし、持込みでの対応もさせていただいております。今回は持ち込み品で対応させていただきました。

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◆お車の豆知識
メルセデスベンツＣＬＳクラスはメルセデス・ベンツのセダン型大型高級乗用車です。２００５年に初代が発売され、現在は２代目が活躍しています。
２代目ＣＬＳクラスのＣＬＳ350ブルーエフィシェンシーでは平成２１年度排出ガス基準＋75％（☆☆☆☆）も達成し、トヨタプリウスなど【日本車＝燃費が良い】というイメージが強かった中で、日本におけるメルセデスベンツのブランド価値に大きな影響を与えました。
またメルセデスベンツといえば安全性でも有名ですよね。このＣＬＳクラスには安全運転支援レーダーセーフティパッケージが搭載されています。長距離レーダーと短距離レーダーの２つを用いることによってドライバーの安全に寄与するシステムです。見た目の確かな高級感や走りのパワフルさだけでなく、燃費や安全性も良い、確かな高級車といえますね。