ノートの左フロントドアに擦り傷がありましたので、板金塗装にて対応しました。

今回は日産のノートにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
実際に修理に入らせていただく前に、 まずはキズのある部分を入念にチェックしていきます。
許可をいただいてお写真を撮らせていただきましたので、皆さんもご覧ください。 左フロントドアに何かが引っかかったようなキズがご確認いただけると思います。 大切なお車が傷ついてしまい、お客様も大変お困りのご様子です。
こうしたキズは、この状態では走行性能等に影響は及ぼしません。 しかし、損傷した部分は雨や日差しなどの影響を受けやすくなってしまい、 そこから損傷が広がっていくことがあるので早い対処が望まれます。 最初は板金だけで済んだのに、いつの間にかキズが広がって交換が必要になってしまった！ ということのないようにしてくださいね。
修理前

今回は左フロントドアの板金塗装にて対応いたしました。
傷自体は比較的小さめですが、それでもお客様にとっては心配であることには変わりません。。 私どもも同じ車好きとして、誠心誠意修理に当たらせていただきます。
まずはキズの程度を把握し、修理プランをお客様に提案します。 そこでお客様の疑問、不安、ご要望などに全てお答えし、ご納得いただけてから作業に取り掛かります。 井組自動車ではお客様にご納得いただけるまで作業に取り掛かることはございませんので、 安心してくださいね。
作業はまず、お車にマスキングを施すところから始まります。 修理箇所と関係ないところにもマスキングしているのは、 それだけお客様のお車を大切に思っているから。
修理の途中で万が一のことが起こっても大丈夫なよう、 万全の体制を取らせていただきます。
その後キズを丁寧に修復し、凹凸を完全になくしてから塗装の作業に入っていきます。 ここからは塗装専用のブースに持ち込んで作業するのですが、 井組自動車の塗装ブースはなんとあのフェラーリも導入しているものです！
さらに塗装するのも、 年間修理台数3000台以上の井組自動車が誇る凄腕の職人たち！
井組自動車は、あなたのお車を全力で修理いたします！
修理中

【車の豆知識】 ノートは日産が製造販売するハッチバックです。 小回りの利く小柄な車体ながら、意外と荷物を積み込むことができると人気ですね。 ハイブリッドシステムを搭載した「e-power」や走りに特化した「nismo」など、 色々な表情を持つのもどこの車の魅力と言えるでしょう。