レガシィツーリングワゴンのフロントバンパーに傷ができていたので修理、塗装で対応させていただきました。

スバルのレガシィツーリングワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回の修理箇所はフロントバンパーです。
こちらのお写真は作業前のお車の様子ですが、
フロントバンパーに傷が見えますね。

バンパーの傷やヘコミの修理は、私どもでも数多く承っております。
うっかりぶつけたり擦ったりして、傷ついてしまうことが多いのが
フロントやリアバンパーです。
小さな傷やヘコミは、すぐに運転に支障があるわけではありませんが、
そのままにしておくと、傷が広がり、劣化につながりかねません。

大切なお車を長く、よい状態でお乗りいただけるよう、
傷が小さいうちにしっかりと修理しておけば安心ですね。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

以下のお写真でフロントバンパーの修理中の様子をご覧いただけます。

傷やヘコミの範囲が小さい場合でも作業中は必ず、
マスキングシートでお車を保護いたします。
手間を惜しまず、お車を大切に扱うことも作業の基本です。

傷を修理した後は塗装専用ブースにお車を移動。
改めてマスキングを施してから、塗装を行ないます。

井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから直輸入しているもので、
適切な温度管理のもと、ホコリや砂などの異物の混入もシャットアウト。
理想的な環境を整えて、精度の高い塗装を行うことができます。

塗装後は、仕上げの研磨を行ない、全工程終了となります。

今回も新車同様の仕上がりとなり、お客様にも喜んでいただけました。
早めに修理しておくことで、出費を抑えることもできますし、
より早くお客様のもとへお返しすることができます。
万が一のときには、迷わず私どもにご相談ください。
納期・費用面も含めて、ご満足いただけるよう対応させていただきます。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
時を経ても周囲の車と見劣りするこのない洗練されたフォルムが魅力。
シートには革とアルカンターラを使用していますが、
アルカンターラは肌触りがよいと好評です。
前席左右間に並列に配置されたフロントカップホルダー、
アームレスト機能を備えたフロアコンソールボックス、
大型のドアポケットなど使い勝手のよい収納スペースも充実しています。