5シリーズのリアドア、クォーターパネルに傷やヘコミがありましたので板金、塗装で修理させていただきました。

BMWの5シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は、修理前に撮らせていただきました。
最初に、傷やヘコミなど損傷を受けている箇所を詳しく拝見し、
修理方法、納期、費用などを含め具体的な修理プランを
お客様に提示させていただいております。

今回のお客様のBMWのような外国車のオーナー様にとって、
いざというときにどこに修理を依頼するべきか、費用はどれくらいかなど
気になることが多いことと思います。

井組自動車では年間3000件以上のご依頼をいただきますが、
その約半分はBMW、ベンツ、ポルシェなどの外国車ですので、
安心してお任せいただければと思います。

【修理前のお写真】

今回対応させていただいた内容は次の通りです。

◎板金、塗装
左リアドア
左クォーターパネル

◎交換
フロントフェンダモール（左右）
フロントドアモール（左右）
リアドアモール（左右）

以下のお写真では、左リアドア、クォーターパネルの修理中の様子です。
傷やヘコミを板金にて修理した後、塗装を行います。

塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行っております。
高度な温度管理や異物混入をシャットアウトするシステムにより、
国産車、外国車を問わず、オリジナルのカラーを完璧に再現します。

【修理中のお写真】

修理後のお車はこちらのお写真でご覧いただけます。
ブルーのボディが陽射しに映えて、とても美しいですね。
どの角度から見ても、完璧な仕上がりに。

大切なお車が傷ついて心配されていたお客様でしたが、
新車同様にきれいになった愛車をご覧になり、とても喜んでくださいました。

【修理後のお写真】

◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
BMW伝統のアッパーミドルレンジ、5シリーズ。
2017年のフルモデルチェンジでは、最新型ツインパワー・ターボ・エンジンを採用。
ボンネットひとつとっても、いくつものラインが入っているなど、
BMWならではの美しく端正なデザインが魅力です。
インテリアデザインでは、コックピットの配置を運転席側に向けて傾けた、
非対称なフォルムのセンター・コンソールが特徴的です。