3シリーズのクォーターパネルに傷ができていたので、板金、塗装で修理させていただきました。

BMWの3シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回、ご相談いただいた修理箇所は、右のクォーターパネルです。
作業前のお写真で、修理箇所の状態がご覧いただけるかと思いますが、
右のクォーターパネル部分に、引っ掻かれたような傷がついていますね。
大切にお乗りの愛車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
そんなときこそ、井組自動車にお任せを。
年間のご依頼数3000件のうち、約半分がBMWをはじめとする外国車です。
あらゆるメーカー、車種の修理をさせていただいておりますので、
万が一のときには、私どもにお気軽にご相談ください！

【修理前のお写真】

作業前の打合せ、修理内容の確認後、早速ご入庫いただきました。
今回は、右クォーターパネルの傷を板金、塗装で修理。
その様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
お車を覆っているシートは、マスキングシートといい、
作業中、お車を傷つけたり汚したりしないよう、保護するためのものです。
板金で傷を修理した後は、塗装専用ブースで塗装を行います。
このブースは、イタリアから直輸入しているもので、
塗装に最適な温度管理ができ、異物の侵入もシャットアウト。
外国車のボディカラーも、オリジナルに忠実に再現いたします。

作業終了後、愛車と対面されたお客様は、
美しく、自然な仕上がりに大変ご満足くださいました。
これからも、快適なドライブをお楽しみいただければ幸いです。

【修理中のお写真】

◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】
現行モデルは、6代目となる、BMWの3シリーズセダンです。
パワートレインは、新世代となる直列4記号DOHC2Lエンジンに、
直噴ツインスクロールターボを組み合わせています。
燃費は、15.2㎞/L（JC08モード）となかなかの数値ですね。
プリウスにも匹敵する燃費ともいわれ、経済性でも高い評価を得ています。
FR車なのでハンドリングもよく、運転が楽でキビキビと走るのも魅力。
直進安定性にも優れ、高速でもストレスなく走ってくれます。
また、最小回転半径が4.9mと小さいので、車庫入れもスムーズです。